松嶋菜々子、ラスボス感封印し坂東龍汰と2ショット　ニッコリ笑顔も不穏なポーズに「なんか、悪い予感が…」「怖い！」（1/2 ページ）

　ドラマ「王様に捧ぐ薬指」（TBS系）の公式Instagramが6月11日に更新。橋本環奈さん演じる主人公の綾華の夫・新田東郷（山田涼介さん）の母である新田静を演じている松嶋菜々子さんと、綾華の高校時代の同級生・神山絢斗役の坂東龍汰さんの笑顔のオフショットを公開しました。

　「王様に捧ぐ薬指」では、神山を使って綾華と東郷を別れさせようと画策していた静。しかし6日に放送された第8話では、綾華の誠実な言葉に心を動かされた神山が、困窮している実家の工場への資金援助を条件に静に雇われていたことを打ち明けました。

　11日に投稿されたのは、秘密裏に行われた神山と静の取引シーンのオフショット。撮影では緊張感のあるシーンを演じた2人でしたがオフショットでは穏やかな笑顔を浮かべており、坂東さんが手で作ったハートになぜか松嶋さんがサムズアップで応えているというレアな構図になっています。あれ、静さん実は怒ってる!?

　“ハート拒否”しながらも満面の笑みを浮かべている静に、ファンからは「なんか、悪い予感が…。してくるわ…」と今後の展開を想像する声や「いつまでも可愛い菜々子さんなのに、静さんの時は、怖い！」「静さんの演技がうますぎて、苦手になりそう←いい意味で」と松嶋さんの演技力を称賛する声とともに、「昔と変わらずほんまお綺麗です」と美しい姿にほれぼれする声が寄せられています。