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「未来戦隊タイムレンジャー」の貴重な代物が披露される 主演の永井大「僕の宝物です」(1/2 ページ)

6月9日から東映特撮YouTubeオフィシャルチャンネルで「未来戦隊タイムレンジャー」の配信がスタート。

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 俳優の永井大さんが6月14日、主演を務めた「未来戦隊タイムレンジャー」(2000年2月~2001年2月放送)の台本をInstagramで公開。貴重な代物に当時を懐かしむ声が多く寄せられました。


「未来戦隊タイムレンジャー」の台本(画像は永井大公式Instagramから)

 6月9日から東映特撮YouTubeオフィシャルチャンネルで、「未来戦隊タイムレンジャー」の配信がスタート。これを受け、6月13日には「演技の右も左もわからない中、まわりの方々に色々と教えて頂き1年間という長い撮影を必死に乗り越えた思い入れが強い作品です」と作品に対する思いを明かし。「1話なんて物凄く辿々しい感じでとても恥ずかしいですが、、、」と振り返っていました。


浅見竜也/タイムレッドを演じていた永井さん(画像は永井大公式Instagramから)

 続く投稿で、「24年近く大切に取ってある僕の宝物です」と「未来戦隊タイムレンジャー」の台本となる前の貴重な代物を公開した永井さん。その中で、「実は僕が演じるタイムレッド浅見竜也の特技は空手なんですが、、、元々、靖子さんが書いてらっしゃった脚本では剣道の達人って設定だったみたいなんです」と、永井さんに合わせて設定が変更された当時の裏話を明かしています。

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 「当時はまだフィルムでの撮影でしたので撮影後に全台詞アフレコ(映像に合わせて声を入れる)で

再度台詞を入れたりと色々と貴重な経験をさせて頂きました」と振り返りながら、「語り始めたらキリがありません。たくさんの思い出が詰まった作品になっています。是非、チェックしてみて下さい!」と呼びかけています。

 コメント欄では、「裏話、聞けてありがとう」「タイムレンジャー好きすぎて永遠に見てます」「永井さんにとっても、タイムレンジャーは、大切な作品である事を知って、大変嬉しいです」との声が寄せられました。

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