YouTube登録者40万超えのシンママ・翠衣すず、4歳息子を初めて泣きながらしかった理由 「死ぬって分かってる?」(1/2 ページ)
子育てって難しい。
チャンネル登録者数40万人超えのYouTuber・翠衣すずさんが、6月18日にYouTubeチャンネルを更新。シングルマザーとして育てている4歳の息子・奏くんを、泣きながらしかってしまった日のエピソードを語りました。
翠衣さんは、2019年12月のYouTube動画で父親の名を明かすことなく、1児の母となっていたことを告白。2020年からは元芸人「TKエンターテイナー」さんとカップルYouTuber「きゅっぽんちゃんねる」として活動していましたが、2023年3月12日に破局したことを発表しました。
その日は、保育園の隣にある公園で1つ年上の友達と息子を遊ばせていた翠衣さん。チャンバラごっこで遊んでいたため「気をつけて遊ぶように」と注意していましたが、友達が泣きながら怒り出す事態に発展していました。
けんかの原因は不明だったようですが、翠衣さんが仲裁に入っても収まらず、「ばか」「ばかはそっち」と言い合いに。そうこうしているうちに友達と同学年の仲間達が集まってきて、「奏くんが泣かせたんだ!」「奏くんは帰れ!」「いじわるなんだから帰れ!」と加勢。
言い合いがどんどんヒートアップする中、息子がとうとう「死んで!」と言い出したため、驚きのあまり急いで家へ連れ帰ったとのことです。
最近祖母が亡くなり骨になる姿を息子も見ていたため、人が死ぬということを知るきっかけがあったと語る翠衣さん。「死ぬってどういうことか分かってるよね?」「○○くんが焼かれて骨になったら悲しいでしょ」としかっている間、祖母のことや今日起こったことが積み重なり泣きながら怒ることになったといいます。
翠衣さんは子どもの言動でここまでいやな思いをするのが初めてだったようで、「ショックだった」「その日めっちゃ絶望的な気持ちで」と回顧。また4月から息子が1つ年上の子ども達と同じクラスになり、昔より遊び方や言動が乱暴になったと感じていた矢先の出来事だったとも語っています。
自身が“しかれないタイプ”であるとした翠衣さんは、「どうやってしかっていいか分かんないっていうことも多い」と吐露。さとすようにしかってはいるものの、「『これ言っちゃダメだよ』だけじゃ伝わんないことが多い」とし、悩みながら育児をしていると語りました。
翠衣さんの悩みにファンは、「涙を流して叱ったことは必ず響いていると思います!」「悪いことをしたら叱るのは大事だと思います」「子育ては正解が無いから難しく大変で楽しいよね」「4歳の親として共感」「1歳半の男の子がいます! 他人事じゃないので、なんだかすごく考えさせられました……」とコメントを寄せました。
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高度治療室に入院していました。
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