「ちびまる子ちゃん」森迫永依、9歳での完璧すぎる演技に共演者も「天才」「どうやって泣いてんの?」(1/2 ページ)
ここまで言わせるのすごい。
俳優の伊藤かずえさんが、6月22日にYouTubeチャンネルを更新。タレントのモト冬樹さんがゲスト出演し、過去に共演した俳優・森迫永依さんを「天才」「演技がすげぇ」と絶賛しました。
今回の動画は、5月31日に投稿された2人のはしご酒トークの未公開シーン。モトさんの「今も子役の子と一緒になるけど、子役恐るべしだよ」「人のせりふまで覚えてたり」という話から盛り上がり、話題は子役時代の森迫さんへと移りました。
モトさんと森迫さんは、2006年のドラマ「ちびまる子ちゃん」(フジテレビ系)で共演。モトさんはさくら友蔵を、森迫さんは孫のももこ(まる子)を演じています。
モトさんは当時9歳で主演を務めた森迫さんを「あのときから天才で」「演技がすげぇ」と断言。「記憶力がハンパない」といい、オーディション時に渡されたせりふを一瞬で覚えていたエピソードを語りました。
またモトさんは「子役って泣くのはうまいんだけど、涙を溜められる子役はあんまりいない」とした上で、リハーサルから本番までの3回全てで涙を溜める演技をこなした森迫さんを絶賛。監督も森迫さんを子どもとして扱わず、大人と同じように演技の指示をしていたと明かしています。
あまりに泣く演技が上手な森迫さんにモトさんは、「どうやって泣いてんの?」「昔の悲しいこととか思い出してるの?」と質問。すると森迫さんは「役になり切っているだけです」と答えたといい、モトさんは「それ言われた俺!」「その時泣きたくなった」と冗談を交えながら当時を振り返りました。
森迫さんは2002年から子役として活躍。2003年のドラマ「あした天気になあれ。」(日本テレビ系)で注目を集め、「ちびまる子ちゃん」でブレイクしました。以降も俳優活動を継続しており、2023年7月期のドラマ「紅さすライフ」(日本テレビ系)への出演が決定しています。
私生活では、2020年3月に上智大学国際教養学部を卒業。英語、韓国語、中国語の4カ国語を操るマルチリンガルで、クイズ番組にも“頭のいいタレント”の枠で多く出演しています。
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