来日の米お騒がせラッパー、人気テーマパークを家族で満喫も……“新妻”のファッションに指摘飛ぶ「控えた方が」（1/2 ページ）

　“イェ（Ye）”こと米ラッパーのカニエ・ウエストと、再婚相手とされるビアンカ・センソリが東京多摩市を訪れたことがSNSで話題に。同地にあるテーマパーク「サンリオピューロランド」で撮影されたビアンカの服装にも注目が集まっています。

　6月20日前後から、前妻でモデルのキム・カーダシアンとの娘・ノースも連れて、3人で来日した写真がネット上で出回っていたカニエ。

　21日に拡散された写真では、「カニエとビアンカ、ノースがレディキティハウスを歩いている」と報告されるなど、仲の良い家族の様子が確認できるほか、ビアンカの妹であるアンジェリーナがInstagramのストーリーズに投稿した写真によると、一家は東京千代田区にある高級ホテルに滞在していたもようです。

　カニエの東京滞在はすぐさま話題となり、日本のファンからは「ロッポンギでもギンザでもなく予想外過ぎるw」「サンリオで楽しんでるカニエの画像が流れてきて癒されてしまった」など、家族水入らずのひとときを過ごすカニエたちの姿にほっこりとする声が続々。

　一方で、ぴったりとしたピンクのボディスーツをまとったビアンカのファッションにも注目が集まった結果、子どもの目に触れやすい施設であることから、「セクシーな要素は控えた方が」「日本では受け入れがたいものがあるだろうね」「妻が着てるものは一体何なんだ？」などの指摘が上がっていました。

　カニエは前妻のキム・カーダシアンと2022年11月に離婚が成立。当時はキムとの離婚に不満を漏らしていましたが、近ごろは結婚式を挙げ事実上の妻とされるビアンカとの2ショットを頻繁に目撃されていました。

　また、6月4日には肩パット入りのTシャツにレギンスを着たカニエと、頭を黒い布で覆い隠した全身タイツのような服装で街を歩くビアンカの姿が報道され、「何で犬のベッドを被ってるんだ」「コンドームが歩いてるの？」など、以前の奇行に加えて突き抜けたファッションでファンを大いに戸惑わせています（関連記事）。