なかやまきんに君、大会前に仕上げた肉体披露も違和感がすごい　顔だけ白く浮かび「コラ画像かと思った」（1/2 ページ）

　お笑い芸人のなかやまきんに君が6月23日にInstagramを更新。ボディービル大会前日のコンディション写真を公開しましたが、顔と肉体の色合いが若干異なっていることから「合成？」「コラ画像みたい」といった声が寄せられています。

　きんに君は6月24日開催の「東京クラス別ボディビル選手権大会」マスターズ40歳以上のクラスに出場。大会前日の23日のInstagramでは、「減量終了です やれる事をやり切りました 明日頑張ります キャー頑張ってーステキ―」とつづり、脂肪がそぎ落とされ、日焼けも終えた後の姿を公開しました。

　写真のきんに君は、腹筋と脚を強調するため、両手を頭の後ろで組むポーズ「アブドミナル・アンド・サイ」を披露。溝の深い腹筋や、盛り上がった上腕二頭筋など素晴らしい仕上がりではあるものの、光の加減か顔だけが焼けた肉体と比べて白く見え、少し違和感をおぼえる写真となっています。

　ファンからは応援のメッセ―ジが多く寄せられた一方で、「合成かと思った」「顔と体の肌の日焼け具合が違うからコラ画像に見えた」「お面かと思った！」「顔だけが浮いて見えます！」「キャー！　顔だけ黒くないからコラ画像みたい！」など顔と肉体のコントラストに反応する声も多く寄せられていました。

　きんに君は大会当日の朝にもInstagramを更新し、血管が浮き出た上腕を披露。会場入りしてからもストーリーズを更新し、チューブを使って筋肉をパンプアップさせる姿を公開しているほか、本稿執筆時点（6月24日13時）では1次予選を通過し、総勢20人の出場者のうち上位12番目に入ったことを伝えています。