【台湾チア】美人お姉さんのYURI、日本とは「ファミリーのように関係を発展させたい」　楽天本拠地でパフォーマンス（1/2 ページ）

　楽天モバイルパーク宮城で6月23日～25日開催の東北楽天と埼玉西武ライオンズとの試合に、台湾プロ野球チーム「楽天モンキーズ」のチアリーダー「Rakuten Girls」からYURI（ユリ）、Hime（十元／ヒメ）、Linda（琳妲／リンダ）の3人が来場。それぞれの魅力を知るべく、パフォーマンス前に話を聞きました。

台湾で人気の美人お姉さん、YURIとは

　YURIは、チアリーダーとしての活動をきかっけに、台湾のバラエティー番組をはじめとしたさまざまなメディアにも出演。2022年12月にはねとらぼスポーツが現地でインタビューを行い、その魅力に迫っていました（関連記事）。

――お久しぶりです。ねとらぼを覚えていますか？

YURI　覚えていますよ！　あの後、日本のファンの方からたくさんのコメントをいただきました。でも、ほとんど日本語だったので、理解するまでに少し時間がかかってしまいました（笑）。

――あの後、WBCやMLBといったさらに大きな舞台でパフォーマンスをする機会もありましたね。

YURI　チアリーダーの一員として、初めてあれほど大きな舞台で応援パフォーマンスをできたことはすごく光栄です。WBCでは、チームはあいにく次のラウンドに進むことはできませんでしたが、国内はもちろん国外の方々からいろいろな反響をいただいて、台湾野球をはじめ、「Rakuten Girls」に注目いただくきっかけになったと思います。

――台湾の球場には国外の方も増えましたか？

YURI　すごく増えました。特に日本からの方が多くいらっしゃいます。

――これから日本のファンの前でパフォーマンスを披露します。意気込みを教えてください。

YURI　私たちが普段踊っている曲も披露しますので、日本のファンの皆さんにも楽しんでほしいです。

　今回のイベントをきっかけにさらに日台の野球の交流が進んで、ファミリーのように、さらにお互いの関係を発展させていけたらいいなと思っていますので、応援のほどよろしくお願いします。

試合パフォーマンスショット