「8時間激痛に耐えた」紅蘭、渡米中の点滴姿を投稿　周囲の助けに「娘と2人だったら病院にも来れなかったかも」と感謝（1/2 ページ）

　俳優の草刈正雄さんの長女でタレントの紅蘭さんが6月26日にInstagramストーリーズを更新。アメリカ滞在中に激痛に襲われ、現地で手術を受けるか、痛み止めを使ってなんとか日本へ帰国できるかの瀬戸際にいることを伝えています。

　紅蘭さんは点滴を受ける自身の腕の写真とともに、「夜中1時から9時までの8時間激痛に耐えた……結果、今すぐここアメリカで手術か……ドクター達がなるべく日本に帰るように痛み止め点滴してくれてる」と現状を報告。痛みの原因など診断内容の詳細には触れていません。

　「どちらにしてもまた娘に数日間会えなくなると思うと泣ける」とした上で、ホテルのメイドが自身の家族をつれてきて娘と遊んでくれていることや、現地取引先の人が駆け付けてくれたこと、友人がずっと付き添ってくれていることなどを説明。「私が娘と2人だったら病院にも来れなかったかもと思うと怖い」とつづっています。

　紅蘭さんは過去にもしばしば健康面のトラブルを報告。2019年には大腸ポリープの除去手術を受け、2020年にも新たな2つのポリープを摘出。さらに、2021年には大きな腎結石が見つかり手術を受けることを伝えていました。