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生活保護→大手正社員で再スタートの元ハロプロアイドル、誹謗中傷に悲嘆 「心ない言葉ですごく心が痛かった」(1/2 ページ)

SNSでの度重なる誹謗(ひぼう)中傷に心痛。

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 元「メロン記念日」メンバーの大谷雅恵さんが6月26日にInstagramを更新。SNSでの度重なる誹謗(ひぼう)中傷に苦言を呈し、反論しています。


大谷雅恵さん(画像は大谷雅恵Instagramから)

 今回の投稿は、23日に公開した「誹謗中傷、悪い口コミによる業務妨害は立派な犯罪だということをお忘れなく」という忠告に続くもので「2023年のスタートから4月に入るまで本当にバタバタすることばかりでよく耐えられたなと今になって思います」「幸せの始まりかと思ったら急変して精神的に辛いことしかなかった」と大きく生活が変わったこれまでの半年を振り返っています。


23日の投稿(画像は大谷雅恵Instagramから)

 現在も心身ともに体調を崩しているとしながら、主に11歳の愛犬・くるみの飼育に関するいわれのない中傷ついて「何も知らない人からの心ない言葉ですごく心が痛かったのでお知らせしておきます」と反論しました。

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 大谷さんは、愛犬が大きな手術をしたこと、白内障で目がほとんど見えず散歩も危険でできない状態だと告白。「もう老犬なので狂犬病の注射は打たなくて良い」とワクチンを接種していない事情についても説明しています。「くるみにも沢山楽しい時間を過ごしてもらいたい」と飼い主としての思いをつづり、また恋人が支えになっていると感謝を示しています。


愛犬のくるみちゃん(画像は大谷雅恵Instagramから)

 投稿の後半では「人のアラばかりを探してSNSなどに書き込んだり直接メッセージを送ってきたり、もうやめよ?」と呼びかけた大谷さん。「もっと周りを見てみてください。怒りをぶつけてる自分はかっこいいですか? かわいいですか?」「自分の幸せを見つけてください。笑顔の時間を大切にしてください」と自省を促し、「私は今後一切アンチコメントには無関心で生きていきます」「私は幸せになることだけにパワーを使います」と宣言しました。

 ファンからは「今のまぁしぃの気持ち十二分に伝わったよ」「正直な気持ち聞けて良かった」と大谷さんの言葉に納得する声とともに、「まさえちゃんから幸せという言葉を聞けて嬉しかった」と前向きな姿勢にほっとする声が寄せられています。

 大谷さんは1999年にオーディションに合格し、ハロー!プロジェクトのユニット「メロン記念日」のメンバーとしてデビュー。2010年のグループ解散以降はソロアーティスト活動をしていましたが、2022年には過去に自己破産を受け生活保護の状態にあったことをインタビューで公表。その後、8回の面接を経て2023年4月には大手サロンのネイリストとして正社員雇用されており、6月20日には支えてくれる恋人の存在を明かしていました(関連記事)。

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