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新スーパーマン&ロイス・レイン役が決定! 早くもファンから歓迎メッセージ続々「地球へようこそ!」(1/2 ページ)

オーディションを勝ち抜いたデヴィッド・コレンスウェット、レイチェル・ブロズナハン。

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 DC新作映画「スーパーマン:レガシー(原題)」の主演キャストが決定。スーパーマンことクラーク・ケント役にデヴィッド・コレンスウェット、スーパーマンの恋人ロイス・レイン役にレイチェル・ブロズナハンが抜てきされました。


新スーパーマンのデヴィッド・コレンスウェット(画像はデヴィッド・コレンスウェット 公式Instagramから)

 現地メディア「ハリウッド・レポーター」は27日(現地時間)、デヴィッドとレイチェルが主演の座をつかんだと発表。17日、DCスタジオの共同CEOで同作の監督を務めるジェームス・ガンのもと、計6人の俳優がペアを組んでスクリーンテストの撮影にの臨んだとも報じており、その中には「X-MEN」シリーズのビースト役で知られる俳優ニコラス・ホルト、Netflixドラマ「ブリジャートン家」に出演したフィービー・ディネヴァーなどが参加したといいます。

 ジェームズは27日にInstagramを更新し、同メディアの記事について「True(その通り)」と報道時内容は事実と認定。新スーパーマンとなったデヴィッドのInstagramには「おめでとう!」「地球にようこそ」「ハロー、スーパーマン!」と歓迎のメッセージが続々と届けられいるほか、レイチェルも自身のInstagramで同メディアの記事を引用するなど喜びを隠せない様子です。

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ロイス・レインを演じるレイチェル・ブロズナハン(画像はレイチェル・ブロズナハン 公式Instagramから)

 デヴィッドは1993年アメリカ・ペンシルベニア生まれの俳優で、2022年のホラー映画で俳優ミア・ゴスが主演を務めた「Pearl パール」の出演で知られるほか、人気Netflixドラマ「ハウス・オブ・カード」にも出演。

 レイチェルは1990年アメリカ・ウィスコンシン州生まれで、2020年のAmazon Prime映画「アイム・ユア・ウーマン(原題)」で主演。その他、「ゴシップガール」「CSI:マイアミ」「オレンジ・イズ・ニューブラック」など人気ドラマへの出演経験があり、主演ドラマ「マーベラス・ミセス・メイゼル」(2013年~2023年)ではエミー賞主演女優賞を獲得する高い評価を受けています。

ジェームズ「その通り」

 新たなスーパーマンを巡っては、ジェームズが2022年12月のTwitterで、「彼(スーパーマン)の人生の初期に焦点を当てている」と新たな映画の計画があると発表。2013年の「マン・オブ・スティール」でスーパーマン/クラーク・ケントを演じ、その後も「バットマンvsスーパーマン ジャスティスの誕生」「ジャスティス・リーグ」で同役を務めた俳優ヘンリー・カヴィルを起用しない方針を明らかにしていました。

 当時、ヘンリー自身もInstagramを更新し、「悲しいニュースですが、結局私はスーパーマンとして戻ってくることはなくなるでしょう」と降板報道を肯定。「10月、スタジオから私の復帰が発表されると言われていたので、その知らせは安易なものではありませんでしたが、それが人生というものです」と降板は受け入れがたいものだったとしつつも、「皆さんと一緒に楽しい旅ができました。前へ、上へ」とファンへの感謝を伝えていました(関連記事)。


ヘンリーが演じたスーパーマン(画像は過去記事から)
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