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ダルビッシュ賢太、自宅前で“逆ナンパ”→窃盗未遂被害に 「悪い事なのは本人も分かってるはず」(1/2 ページ)

自宅を知られているのが心配。

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 MLB「サンディエゴ・パドレス」のダルビッシュ有投手の弟で元タレントのダルビッシュ賢太さんが6月27日にSNSを更新。自宅前で声をかけてきた女性と連絡先を交換するも、次の日に家を訪ねてきた相手が、賢太さんの財布を手にしており、危うく窃盗に遭いそうになったことを報告しました。

 「数日前家の前で逆ナンされてインスタ交換して、次の日DMで家行っていいですか? って言われたからまぁ1時間くらいなら良いよって言って家来て」と、近況をシェアした賢太さん。「ソファーでゆっくりしててねって言うて俺は5分違う部屋行って戻ったらその女の子俺の財布を手に持っててんけど」と衝撃の現場を目撃してしまったことを明かしました。


ダルビッシュ賢太さん(画像はダルビッシュ賢太Instagramから)

 その後については、Instagramストーリーズを更新し、「なんか俺のかける言葉がその子にとってめっちゃ大切な気がしたのと悪い事なのは本人も分かってるはずやし男に貢いでるんかな? 困ってるんかな? とか考えたら可愛そうで『とりあえず帰り』って言った」と同情心から女性へ帰るよう促したとコメント。

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 また「もう向こうは手に財布持っちゃってるから『本当にすいません』しか言えてなかったよ」と気まずそうな女性の様子についても明かし、「俺に謝るよりその悪い癖、早く治ればいいよな。誰にでも間違いあるしな」と優しい言葉でたしなめました。


顚末(てんまつ)をつづった賢太さんの投稿(画像はダルビッシュ賢太Instagramから)

 賢太さんは2022年に精巣がんを公表して睾丸摘出手術を受けており、2023年2月にはみぞおちのリンパ節に転移していることを告白。以降はBEP療法と呼ばれる抗がん剤治療を受けており、4月に全ての抗がん剤治療を終了。

 その後は自宅で療養していますが、5月25日には抗がん剤治療を終えて1カ月以上経過しているにもかかわらず、「手足の痺れと浮腫みが全然マシにならん」と不調に苦しめられていることを明かしていました(関連記事)。


入院中の賢太さん(画像はダルビッシュ賢太Instagramから)
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