池畑慎之介、“ピーの歌手としての初舞台”共演相手と数十年ぶりに再会 約54年前のステージ写真も公開「弱冠17歳4カ月」(1/2 ページ)
70代と思えないパワフルな2人。
“ピーター”の名でも活躍していた歌手でタレントの池畑慎之介さんが6月30日にブログを更新。数十年ぶりに再会したという、ポップデュオ「じゅん&ネネ(じゅんとネネ)」のじゅん(Jun)さんとの2ショットの他、約54年前に一緒のステージに立ったときの写真も公開しました。
池畑さんは今回撮影した写真について、「先日、8月のバースデーライブのリハーサルスタジオで、何十年振りかに、『じゅんとネネ』のじゅんさんにお逢いしました!!」と報告。「ネネさんは、岡山に帰られてて会えなかったですが、じゅんさんは、全然お変わりなくて。何度も抱き合いました!!」と再会の喜びを伝えています。
さらに、「じゅん&ネネ」と池畑さんが3人でステージに立つ白黒写真も掲載し、「何を隠そう、ピーの歌手としての初舞台は1969年12月東京有楽町日劇にての『じゅんとネネ&ピーターショー』でした(笑)」と説明。
「お腹と腕がシースルーの、コシノジュンコさんデザインのブラウスとパンタロン!! 弱冠17歳4カ月(笑) 健気です……」と当時の衣装等についても触れています。
池畑さんは日本舞踊の家元の家に生まれ3歳で初舞台を踏みますが、高校1年生のときに家出をして上京。ナイトクラブで踊る仕事をしている中でその美少年ぶりに“ピーター・パン”というあだ名がつき、その後、俳優としてスカウトされて“ピーター”を名乗るように。デビュー曲の「夜と朝のあいだに」が第11回日本レコード大賞で最優秀新人賞を受賞するなど、アイドルスターとして華やかな世界に躍り出ました。
一方、「じゅん&ネネ」は、芸能スクールの選抜メンバーによる「スクールメイツ」の中から2人が選ばれ、当初「クッキーズ」として1964年に歌手デビュー。1968年には「じゅん&ネネ」と改名し、再デビュー曲「愛するってこわい」は80万枚を売り上げるヒットとなりました。
1972年に解散してしまいますが、2003年にデュオとしてテレビ出演したことをきっかけに「じゅん&ネネ」としての活動を再開させています。
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