「ラストマン」、話題の子役と相武紗季の“親子ショット”　感動ラストに「泣けたねぇ」「最高でした！」（1/2 ページ）

　日曜劇場「ラストマンー全盲の捜査官ー」（TBS系）で福山雅治さん演じる皆実広見の幼少期を演じた子役の柊木陽太（ひいらぎ ひなた）くんが、事務所管理のInstagramを更新。母親役を演じた相武紗季さんとの親子ショットを公開し、反響が寄せられました（以下、最終回のネタバレ含む）。

　福山さんが主演を務め、大泉洋さんがバディ役の護道心太朗を務めた同作。全盲のFBI（アメリカ連邦捜査局）特別捜査官・皆実が護道とともに事件を解決していく物語で、6月26日に最終回を迎えていました。

　最終回では、皆実が視力を失う原因となった41年前の強盗放火殺人事件の真相が判明し、皆実と護道は実の兄弟だったことが明らかに。第1話の伏線も回収された展開に、ネットでは感動の声が多く寄せられていました。

　陽太くんも「『ラストマン』最終回、ご視聴ありがとうございました！　僕はとても感動しました」とコメント。撮影のオフショットを公開しながら、「お母さん役の相武紗季さんと一緒に食べました。とてもおいしかったです！」とクレープを手にした親子ショットを公開し「優しい方でした　またみなさんとご一緒できるように頑張ります」とつづりました。

　コメント欄では、「ラストマン泣けたねぇ　陽太くんの演技もめっちゃ良かったよ」「陽太くんの演技に引き込まれました！」「ひなたくんの演技も最高でした！」など反響が寄せられました。

　陽太くんは、2021年に俳優デビューして以来、連続テレビ小説第105作「カムカムエヴリバディ」や「最愛」「ミステリと言う勿れ」「岸辺露伴は動かない」などに出演。是裕和監督の映画「怪物」で星川依里役を務め、注目を集めています。