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鈴木蘭々、15年ともにした愛猫が天国へ 2019年に体調崩し「心の準備はしてきた」「とてつもなく悲しくて辛い」(1/2 ページ)

大事に育てられた愛猫のマロ。

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 タレントの鈴木蘭々さんが7月5日にInstagramとブログを更新。推定20歳の愛猫である「マロ」が虹の橋を渡ったことを報告しました。


虹の橋を渡ったマロ(画像は鈴木蘭々Instagramから)

 「マロちゃん昨夜4日…虹の橋をわたりました…」と報告した鈴木さん。2019年に大きく体調を崩しており、「その間も色んな体調の山がありましたけど小さい体なのにその都度物凄い生命力で乗り越えてきたマロちゃんでした」とこの4年を振り返りました。

 続けて、「先月の16日あたりから血尿が出てしまい膀胱炎の治療で通院していたのですが」「途中少し経過は良くなりかけてはいたものの、もう高齢、甲状腺機能亢進症、腎不全、お口の問題と様々なものを抱えていたので今回は乗り越える事ができませんでした…。」と悔しそうにつづっています。

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 鈴木さんは「その度に心の準備はしてきたつもりなんですけどいざいなくなってしまうと…とてつもなく悲しくて辛いものですね…」とつらい胸中をコメント。また「まだ隣で寝てますけど綺麗に拭いてブラッシングして整えたので生きているみたいです。。実感があるようで無い感じ…。。」とまだ現実を受け止めきれていない様子をつづりながら、「ちっちゃくて温かったマロちゃん…大好きだよ…」と愛情を込めて伝えました。

 なお、マロは15年前にお迎えした保護猫で「推定ですが…と、当時お医者さんに歯の感じを見ると5歳くらいかなぁ…と言われたあの日…」と獣医師にいわれた言葉も回顧。「5年の間に薄ピンクの首輪がこんなにもボロボロになるなんてどんな生活したたんだろ…と思った事が鮮明に思い出されます…」と当時を思い返しながら、「15年もマロちゃんと過ごしていたんだなぁ…。。」「15年て、長いけどあっと言う間です」と幸せだった15年間をかみしめています。


愛猫たちを抱っこしている鈴木さん(画像は鈴木蘭々Instagramから)

 ファンからは「マロちゃんの愛らしい姿を共有下さりありがとうございました」「マロちゃんは蘭々さんと共に猫生を過ごせたことを幸せに思っているのではと想像します。蘭々さんもお身体をお大事に」「沢山愛情かけてもらえてマロちゃん幸せだったと思います」と気持ちに寄り添う声が寄せられていました。

 鈴木さんは2008年8月に野良猫のマロを保護し、2014年3月には風太をお迎えしています。ブログやInstagramでは愛猫たちの写真をたびたび投稿しており、5月には2匹が仲良く寄り添って寝ている姿を公開していました。


風太とマロが寝ている様子(画像は鈴木蘭々Instagramから)
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