ソニン、ミュージカル俳優として活躍する近影公開　「カレーライスの女」から11年、“オムライスの女”に反応も（1/2 ページ）

　タレントのソニンさんが7月6日にInstagramを更新。ミュージカル「FACTORY GIRLS～私が描く物語～」で演じているハリエット・ファーリーの舞台メイクや衣装姿を披露しており、ファンからは「ほんとにソニンちゃん綺麗だなって思います」と喜ぶ声があがっています。

　「FACTORY GIRLS～私が描く物語～」では寄稿集『ローウェル・オウファリング』の編集者で女の子たちの憧れの存在であるハリエットを演じているソニンさん。今回は「稽古時の10分メイクverハリエット」「旅ハリエット」「メガネハリエット」など7種類のハリエットのメイクや衣装姿を公開しました。

　これにファンからは「わあ！　色んなハリエットみれて嬉しいです」と喜ぶ声や「美し過ぎて言葉が出ません」「どの衣装もメイクの雰囲気とマッチして更に美しく見えます」と称賛する声とともに、「ハリエットのソニンさんめちゃくちゃ大好きすぎる」とときめく声が寄せられていました。

　ソニンさんは2000年に後藤祐樹さんとユニット「EE JAMP」を結成しますが、2002年に解散。その後、同年には楽曲「カレーライスの女」をリリースしてソロ活動を開始。2003年にはドラマ「高校教師」（TBS系）に出演して俳優としての活動をスタートさせました。

　2012年からは芸能活動を休止し、文化庁新進芸術家海外研修制度の研修員としてニューヨークへ留学。帰国後は、再び俳優業に力を入れ、現在ではミュージカルの世界でしっかりとキャリアを築いています。

　2023年7月6日にはTwitterで「オムライスの女」がトレンドインしたことで「カレーライスの女」を思い出したのか「え……？」と反応して話題に。他にも舞台の他にもドラマ「風間公親 教場0」（フジテレビ系）やNHKドラマ「育休刑事」に出演するなど、俳優としても精力的に活動しています。