登録者数130万人YouTuber、難病の息子との面会禁止に心情吐露 「一緒にいれる時間がさらに減って」「しんどいところだなあ」(1/2 ページ)
ただでさえ週に4日しか会えないのに……。
メインチャンネル登録者約130万人のYouTuberである関根りささんが、7月10日に夫のYouTuber・ジョージさんと運営するサブチャンネルを更新。4月に難病であることを公表した1歳の長男との面会が、現在禁止になっていることを明かしています。
関根さんは2022年3月に第1子長男を出産し、2023年4月にYouTubeチャンネルで息子が指定難病の“接合部型表皮水疱症”であることを公表。
“接合部型表皮水疱症”は患者数が少なく根本的な治療方法がない病気で、文献によっては生後1年以内に死亡するケースも多いとされています。長男の現状については「いつ致死的状況に陥ってもおかしくない」と医師から言われており、関根さんは視聴者やSNSユーザーの力を借りて情報提供を呼びかけていました。
今回公開された動画では、関根さんは冒頭から落ち込んでいる様子。入院先の病院の看護師がコロナに罹患(りかん)し、長男が濃厚接触者になったため面会禁止になってしまったことを苦々しい顔で伝えました。
幸いにも長男は陰性の結果でしたが、もともと週に4回しかなかった面会の機会がなくなってしまい、最低1週間は我が子に会えなくなってしまった関根さん。ジョージさんが参加を予定していた病院の七夕会にも行けなくなり、「私たちのファミリータイムが」「しょうがないなと思いつつ、すごい残念な気持ち」と落ち込んだ様子で語っています。
さらに、コロナ患者が増えて面会禁止期間が延長されることを懸念。「一緒にいれる時間がさらに減ってしまうのは、結構しんどいところだなあ」と胸の内を吐露しました。
面会禁止の詳細説明を聞いた視聴者からは、「週4日しか我が子に会えないなんて辛すぎる」「面会できなくなるのは辛いですよね。りささんも無理なさらずに」「お子に何ともなくてよかった」と心配の声が多数寄せられています。
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