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学校でどうやって食べるんだ!? みきママが作ったぶっ飛び弁当、高2息子のリアクションが意外すぎて「まじ?」(1/2 ページ)

ただの酢豚弁当だと思うなよ。

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 NEWSの小山慶一郎さんの姉で、料理研究家の“みきママ”こと藤原美樹さんが7月11日、高校2年生の次男のれんさんに作ったお弁当をブログとInstagramで公開。とっぴな発想のお弁当に「本人がいいならそれまでだけど、うちなら苦情くるわ」「みきママ自分で作ってて息子の反応にびっくりしてるじゃないですか」などさまざまな感想が寄せられました。


次男のれんくんに作ったお弁当(画像はみきママオフィシャルブログから)
弟の小山慶一郎さんと

 「れんくん夏バテ気味なので、元気が出るお弁当にしよう」「酢豚×パイナップル弁当で行くか!」と酢豚弁当を作った藤原さん。お弁当箱に酢豚を詰めるのかと思いきや、藤原さんがまず取り掛かったのは、パイナップルまるまる1個をカット。中身をくり抜いていきます。

 その後、豚こまで作った塊肉をいため、野菜や餡と絡めると、先ほどくり抜いたパイナップルの器へドーン。見た目としてはインパクト大で子どもが喜びそうではありますが、葉の部分もセットになったパイナップルの器はお弁当としては持ち運びに不便しそうです。

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 これには反抗期のれんさんも抵抗を示すかと思いきや、「『いいじゃん』ってさ。まじ?」と作った本人も驚きのリアクションだったそう。「そこで、私『食べる時に葉っぱを装着してから食べてね。』って言ったら、れんくん『わかった』ってさ 反抗期のれんくん、今日は機嫌がいい」と息子の反応に藤原さんは肩透かしをくらったようなような様子でした。

 これまでにも日々、お弁当の写真をブログで公開してきた藤原さん。最近では、フタが絶対に閉まらないほどの特盛りししゃも弁当焼きそば&唐揚げ串弁当を作り、れんさんから「ふざけすぎ」と釘を刺されていました。


ライオン弁当。フタの概念など忘れるのだ(画像はみきママオフィシャルブログから)

 6月のブログエントリでは、とうもろこしをまるまるおにぎりにしたお弁当を公開。ネットで賛否が寄せられたようで「いじめられなかった?」とれんくんに聞いたところ、「そんなんでいじめてくるカスみたいな友人持ちあわせてねーんだよ」との返答があったようで、「よかったー、またとうもろこしのおにぎり入れてあげる!!」と懲りない様子を見せていました。

 そんな藤原さんのユーモアたっぷりなお弁当にコメント欄では、「笑っちゃった! めっちゃ面白い」「れん君機嫌よくてよかった」「お子さん達が大きくなった時に、ママの作ったお弁当が良い思い出として残りますね」「レンくんノリノリですね!」など反響が寄せられていました。

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