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「こんな実況いけない」 元櫻坂46・菅井友香、競馬実況に初挑戦→“安定の滑舌”でファンを癒やしてしまう(1/3 ページ)

ファン「ゆっかーの『ラリュエル』かわいいが過ぎる……」

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 元「櫻坂46」キャプテンでタレントの菅井友香さんが、7月11日更新のYouTubeチャンネル「カンテレ競馬【公式】」に登場。初めての競馬実況に挑戦しました。


菅井友香さん(画像はYouTubeから)

 アイドルになる前に乗馬と出会い、長年馬好き・乗馬好きを公言してきた菅井さん。全日本ジュニア大会チルドレンライダー選手権(2011年)で2位という結果を残したほか、日本馬術連盟・馬術スペシャルアンバサダーを2017年から約5年間務めた経歴も持ちます。

 そんな菅井さんは、櫻坂46卒業後に競馬番組「競馬BEAT」(カンテレ)のメインMCを担当。先のYouTube動画では、競馬中継の実況で「FNSアナウンス大賞」を受賞したカンテレの川島壮雄アナウンサーからポイントを教わり、競馬実況に挑戦します。

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 競馬実況で重要とされる出走馬の名前などを記した“塗り絵”の原本を見学したり、「馬名・着順を絶対に間違えない」「困ったらとにかく馬名を伝える」などのテクニックを教わったりするなど、知識を吸収していく菅井さん。途中、ラ行をきちんと発音できるか不安をのぞかせる場面もありました。ファンの間では“滑舌悪いキャラ”で知られる菅井さんですが、大丈夫かな……?

 カンテレの舘山聖奈アナウンサーの横で、競馬実況に臨む菅井さん。各馬が出走すると、最初のコーナーを通過する途中で順位を見失いかけるひとコマもありつつ、上品な声で「赤帽子、ウェイオブライトが迫ってきた!」と競馬実況らしいコメントも見せます。レース終盤、外側からデルマグレムリンが追いかけるも、1番手のラリュエルが逃げ切るという展開。時折上ずったような声になりながらも、ラリュエルを連呼するシーンでラ行をどうにかクリアし、「ラリュエルの小道が開いた~!」という“名言”も残して実況を締めました。

 「こんな実況あっちゃいけない」「最後、興奮して『ラリュエル! ラリュエル!』しか言えなかった」と自省し、「川島さん(川島壮雄アナウンサー)にはお恥ずかしくて、せっかく教えていただいたけれどお見せできない」とコメントした菅井さん。平和な動画に、ファンからは「滑舌はアイドル時代と変わらずで嬉しい」「安定の滑舌」「ゆっかーの『ラリュエル』かわいいが過ぎる……」「この動画を見るとゆっかーがファンに愛されている理由がわかる」などの声が寄せられています。

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