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“なのかじ”青木菜花が活動再開 、夫・梶田冬磨さんは22歳で急逝 「憶測や噂も考えられるため」と死因も明かす(1/2 ページ)

ファンからは応援のメッセージが続々。

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 モデルの青木菜花(なのか)さんが7月12日にInstagramを更新。夫で俳優の梶田冬磨さんが22歳で亡くなってから約10カ月がたち、活動を再開したことを報告しています。


親子の近影も披露(画像は青木 菜花 Instagramから)

 青木さんは2018年に「恋する週末ホームステイ」シーズン3に出演し、当時高校3年生で同学年だった梶田さんとカップルに。“なのかじ”として番組史上No.1カップルと呼ばれた2人は2020年11月22日に結婚し、2021年4月には第1子となる女児が誕生しています。

 しかし、梶田さんは2022年9月16日に急逝。2022年9月27日に更新された梶田さんのSNSでは、「未だご親族もスタッフも悲しみの渦中におります。マスコミの皆さまにおかれましては、ご親族の深い悲しみにご配慮頂きますよう切にお願い申し上げます」とマスコミへの配慮を求めた上で、「ここに心から哀悼の意を表するとともに謹んでお知らせ申し上げます」と追悼文が掲載されました(関連記事)。

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 青木さんのInstagramでも同日、梶田さんが亡くなったことに触れ、所属事務所名義で「青木花菜、梶田冬磨様に多大なるご厚情と応援を戴いた皆様には心より感謝申し上げます。弊社といたしましても今まで以上に青木花菜、ご親族のお力になっていけるよう邁進していく所存でございます」と記した文書を公開。以降、青木さんのInstagramの更新は途絶え、ファンからは応援や心配の声が届けられていました。

 梶田さんが亡くなって約10カ月がたった2023年7月12日、青木さんはInsatgrmで手書きの書面を公開。「この度は大変長い間お休みしてしまい そしてたくさんのご心配をおかけしてしまって本当に申し訳ございません」とし、「8月末に発売されるI LOVE mamaの雑誌撮影をはじめお仕事を再開させてもらうことになりました」と活動再開を報告しています。

 青木さんは、「一度は諦めかけ活動を続けていくか本当に凄く悩みました」とも告白しつつ、活動再開までのいきさつについて「事務所の方や周りの方に沢山支えてもらい、お仕事を再開することで気持ちもより前向きになれたらなと思い復帰することにしました」と説明しました。

 梶田さんが亡くなったことに関して、「夫、梶田冬磨の死因につきまして 色々な憶測や噂も考えられるためお伝えさせてください。亡くなった原因としましては突然死となります」と報告。「まだ気持ち的に不安定な部分もありますので この件に関しましては掘り下げることは控えて頂けますと幸いです」と呼びかけています。


活動を再開(画像は青木 菜花 Instagramから)

 2歳になった娘を笑顔で抱き上げる親子ショットも公開。「まだ体調も万全ではないため、徐々にの再開にはなりますが 娘のためにも支えてくれた人や自分ためにも もう一度頑張ってみようと思っていますので 今後とも、応援のほどよろしくお願い致します」と活動再開への思いをつづり、投稿を結びました。

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 夫との別れを乗り越えて活動を再開させた青木さんに、ファンからは「おかえりなのちゃん! これからも頑張ってこ ゆっくりで大丈夫だー!!!」「前よりずっとお母さんの顔をしていて、なのかちゃんの強さを感じました。無理はせずにゆっくりなペースでお仕事頑張ってください」「活動再開してくれて嬉しい!」「ゆっくり 少しづつね!」など、温かいコメントが続々と寄せられています。


生前の梶田さんとの家族ショット(画像は青木 菜花 Instagramから)
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