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のん、30歳の誕生日に「女優・創作あーちすと」→「俳優・アーティスト」に肩書改定 「根拠のない自信が確固たる自信に変わった」(1/2 ページ)

芸名改定かと思った……。

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 “女優・創作あーちすと”として活動していたのんさんが、自身が30歳の誕生日を迎えた7月13日から、肩書を「俳優・アーティスト」と改定することを毎日新聞全国版の朝刊で発表しました。芸名改定かと思った……。


俳優・アーティストののんさん

 2016年7月から女優・創作あーちすととして活動しているのんさんは、誌面上のメッセージで、「ちょっとハードルを下げて、自分の好きなように自由にやりたかったから」“創作あーちすと”と平仮名でおとぼけていたと当時の思いを吐露。著書『創作あーちすと NON』でも、「ビシッとしたアーティストに憧れはありますが、自分が名乗るのはおこがましい。自由にはっちゃけるための胡散臭さを保つために『あーちすと』と言っています」と言及していました。

 その後さまざまな活動を通じ、「私はどうやったって作りたい人なんだってことが分かった」「根拠のない自信が確固たる自信に変わった」として、30歳の誕生日を機に肩書改定を決心したと説明しています。

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 公式サイトでは、「『上手くないとやってはイケナイ事なんて何もない!』そう口ずさんで走って来ました。そうしていくうちに、仲間が増え、チームになり、更に好きな事、やりたい事がどんどん広がり、どんどん大きくなって、日本から世界に飛び出していけるくらいになりました。のんは、のんを応援してくれた、愛してくれた、アーティスト、俳優や映画監督の先輩方の生き方に触れ、30歳になり、新たな決心を致しました」と明かしています。

 

 

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本記事は制作段階でChatGPT等の生成系AIサービスを利用していますが、文責は編集部に帰属します。

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