ニュース

中川翔子、亡き祖父ゆかりの贈り物届き涙 「おじいちゃんが会いに来てくれたみたい」(1/2 ページ)

バッティングセンターでホームラン賞を獲っていた中川さんの祖父。

advertisement

 タレントの中川翔子さんが7月13日にTwitterを更新。2009年に他界した祖父とかつて通ったバッティングセンターから、閉店に際し贈り物が届いたそうで、「時を超えておじいちゃんが会いに来てくれたみたい、涙」と感慨にひたっています。

バッティングセンターから届いた贈り物

 中川さんは、「今月末で閉鎖してしまう、老舗の大塚バッティングセンターから、贈り物が届きました」と報告。「中川様 2008.7.6 100本」と記された金属のプレートの写真を公開しました。なお同バッティングセンターは6月末ですでに閉店しています

 中川さんは大塚バッティングセンターについて、「小さい頃、毎週末 大好きな祖父が連れて行ってくれてた思い出いっぱいの場所」と紹介。2009年に死去した祖父が「闘病しながらもホームラン王になってたらしく、飾ってあったパネルを頂きました」と贈り物の正体を明かし、中川さんは「時を超えておじいちゃんが会いに来てくれたみたい、涙」と感慨にひたっています。

advertisement

新婚の中川翔子さん(画像は中川翔子 公式Instagramから)

YouTube撮影でバッティングセンターを訪れたことも(画像はYouTubeから)

 ファンからは、「ええ話や」「これは間違いなくおじいちゃんが来てくれたとしか思えないですね! バッティングセンターも素敵です」「お祖父様もきっとお喜びだと思います」「病と闘いながらのホームラン100本はとても真似できることではありませんよ!素晴らしいお祖父様」といった声が届けられました。

【チャレンジ】驚異の打率!才能が開花!?中川翔子のバッティングセンスが凄すぎる!

 バラエティー番組「アメトーーク!」(テレビ朝日系)の名物企画「運動神経悪い芸人」に出演歴を持つ中川さんですが、2021年4月に公開した動画ではとあるバッティングセンター訪問。「うちの祖父がですね、大塚バッティングセンターで月に一番打ちまくる人。ホームラン賞をもらってたんですよ! その血を引いてるわけですよ」と不安定なフォームながらも当たりを連発していました。

 9歳で父親が病死しているからか祖父との思い出をたびたび明かしており、2022年4月の動画では「よく祖父に連れてきてもらいました」と東京・浅草のすき焼き店で思い出の味に舌鼓を打っていました。

       | 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング

  1. ザリガニが約3000匹いた池の水を、全部抜いてみたら…… 思わず腰が抜ける興味深い結果に「本当にすごい」「見ていて爽快」
  2. ズカズカ家に入ってきたぼっちの子猫→妙になれなれしいので、風呂に入れてみると…… 思わず腰を抜かす事態に「たまらんw」「この子は賢い」
  3. 「懐かしい」 ハードオフで“30年前のPC”を購入→Windows 95をインストールしたら“驚きの結果”に!
  4. 「靴下屋」運営のタビオ、SNSアカウント炎上を受け「不適切投稿に関するお詫び」発表 「破れないストッキング」についてのやりとりが発端
  5. 餓死寸前でうなり声を上げていた野犬を保護→“6年後の姿”が大きな話題に! さらに2年後の現在を飼い主に聞いた
  6. 毛糸でフリルをたくさん編んでいくと…… ため息がもれるほどかわいい“まるで天使”なアイテムに「一目惚れしてしまいました」「うちの子に作りたい!」
  7. 「タダでもいいレベル」 ハードオフで1100円で売られていた“まさかのジャンク品”→修理すると…… 執念の復活劇に「すごすぎる」
  8. 放置された池でレアな魚を狙っていた親子に、想定外の事態 目にしたショッキングな光景に悲しむ声が続々
  9. 脱北した女性たちが初めて“日本のお寿司”を食べたら…… 胸がつまる現実に考えさせられる 「泣いてしまった」「心打たれました」
  10. 父「若いころはモテた」→息子は半信半疑だったが…… 当時の“間違いなく大人気の姿”に40万いいね「いい年の取り方」【海外】