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「毎年熱中症&熱中症気味に」 元日向坂46・宮田愛萌、過酷すぎたアイドル時代の夏ライブを告白(1/2 ページ)

大変だったんだな……!

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 「日向坂46」元メンバーの宮田愛萌さんが7月12日にTwitterを更新。アイドル時代に出演していた夏の野外ライブで「毎年熱中症になったり熱中症気味になっていた」と明かし、過酷な裏側について回顧しました。


「日向坂46」を卒業した宮田愛萌さん(画像は宮田愛萌Instagramから)

 同日には東京・八王子で最高気温39.1度を記録するなど猛烈な暑さが報じられるなか、宮田さんは野外イベント参加者に向けた役立ち情報として、アイドル時代に自分が行っていた暑さ対策を紹介。具体的な当時の公演名までは明言していないものの、日向坂46(旧:けやき坂46、通称ひらがなけやき)が出演していた「W-KEYAKI FES.」(けやき坂46時代は「欅共和国」)を指すと見られます。

 自身の体は丈夫ではない方であると断りつつ、「コニファーについて、私は毎年熱中症になったり熱中症気味になっていた」「1回熱中症になったら何回でも具合悪くなるし、具合悪くなるスピード早くなります」と明かした宮田さん。水分を十分に補給すること対策グッズを着用して直射日光を避けること日焼けした箇所を冷やすことなどがお勧めと呼びかけました。

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 「この眩暈がきたらやばいやつ、とか、この動悸はやばいやつ、とか夏場の自分の体調を知っておくと倒れる前に救護室に行けます」と、一大事になる前に対策を打つことも重要と指摘したほか、「夏の野外のために、体重を2キロくらい増やしてました」とも告白。その理由を「夏だから痩せたいし、体重いの嫌だし、汗かきたくないから代謝も悪くしておきたいけれど、命の方が大事なので」とつづっています。

 当時の心境について「我はここまでやっても熱中症になる。でも何もやらずに熱中症になるよりは、十分に対策をして熱中症になりたい、の気持ちで生きてたよ!」と振り返った宮田さん。ファンからは「元アイドルのありがたいお言葉」「ためになる」と経験者ならではのアドバイスに感謝する声や、「メチャメチャハードだったんだなぁ……」「アイドル時代大変だっただろう」と過酷さに驚く声、「今年は既にもう暑く熱中症になりやすいですから。まなもさんも気をつけてくださいね」と気遣う声などが寄せられました。

 日向坂46の野外ライブに関連して、ドキュメンタリー映画「希望と絶望 その涙を誰も知らない」では炎天下のもと開催された「W-KEYAKI FES.2021」の舞台裏の様子が納められ、ファンに衝撃を与えていました。なお、「櫻坂46」との合同ライブとして2021年と2022年に開催された「W-KEYAKI FES.」は、“発展的解消”という形で終了。2023年以降は各グループで別の野外ライブをおこなうことが発表されています。

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