伊藤かずえ、約350万円の国産ネオクラシックカーに胸躍るも……相棒・初代シーマと“比較”し「全然若いじゃん」「新車じゃないですか」(1/2 ページ)
距離でみたら20万キロ近く差がつくのか。
俳優の伊藤かずえさんが7月12日にYouTubeチャンネル「やっちゃえ伊藤かずえ」を更新。1980年代から1990年代に売りに出された旧車(ネオクラシックカー)の専門店を訪れ、そのうちの1台の走行距離に驚きの声をあげました。
動画で伊藤さんの目に留まったのは、“鉄仮面”の愛称で知られる349万8000円の日産「スカイライン 2000RS-X ターボ」。「こんな高くて売れるの?」と驚きを隠せない様子でコメントしますが、対応したスタッフは内装やエンジンの状態が良くて「相当キレイ」だと説明し、「本気でほしい方は買う」と愛好家には垂ぜんの存在だとしました。
ひとしきり説明を受けた後、伊藤さんはスカイラインへ試乗することに。伊藤さんの愛車である1988(昭和63)年登場の初代シーマより若干生産年が早いことから、「シーマよりちょっと先輩だから」とちゃめっ気たっぷりにコメントし、エンジン音に「おおおおお!!」「シーマよりも低くて野太い感じがする。旧車好きにはたまらない」と目をキラキラさせてコメント。
しかし、胸を大いに高鳴らせた“先輩”の走行距離が7万9000キロだと知った途端、「全然若いじゃんうちのシーマより」「7万9000キロだったら新車じゃないですか?」と30年来の相棒に乗り続ける立場からうれしそうに指摘していました。なお、シーマの走行距離については、6月中旬の時点で26万9500キロに達したことをInstgaramで公表しています。
車好きなファンからは「綺麗な鉄仮面が!! そしていい音!! たまらないですね!!」「鉄仮面良いな」と状態の良い“鉄仮面”に喜ぶ声とともに、「かずえさんとクラシックカー、ヴィンテージカーは凄く似合います!」と伊藤さんと車の並びにときめく声が寄せられていました。
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