「この世の悲しみを全て背負った顔」をする愛犬……　留守番大嫌いなワンコの絶望の表情もかわいい

　この世の全ての悲しみを背負った愛犬の写真がTwitterに投稿されました。ツイートは記事執筆時点で9万8000件以上表示され話題となっています。

　悲しみに打ちひしがれているのは、2021年5月25日生まれのポメラニアン「ピカルディ」くん。以前、筋トレ中の飼い主さんに何度もキスする様子が話題となりました（関連記事）。

　飼い主さんのことがとにかく大好きなピカルディくんは、お留守番が大の苦手！　できれば四六時中一緒にいたいようです。しかし、外出をまったくしない訳にはいきません……。

　この日、飼い主さんが外から帰ってくると……そこには、しゅんっと落ち込んだピカルディくんの姿がありました。この世の悲しみを全て背負ったような表情でぽつんと佇む姿に思わずぎゅっと抱きしめてあげたくなります。

　いつもお留守番をするとこのように落ち込んでしまうというピカルディくん。ひとりぼっちのお留守番は寂しくて悲しくて耐えがたいもののようです。帰ってきてくれたのはうれしいけれど、喜びよりも悲しみが勝ってしまった様子……。

　そのため、飼い主さんは帰宅後はまずピカルディくんを励ますそうです。この後、たくさんかまってもらって機嫌はなおったかな？　飼い主さんといる時間が何よりも大切なピカルディくんなのでした。

　表情豊かなピカルディくんの日常は、飼い主さんのTwitter（@pomepomePicardy）やInstagram（@pom.pom.picardy）からのぞくことができます。ニッコニコの笑顔やすねた表情など、どれもかわいくて癒やされるものばかりです。

画像提供：ポメのピカルディ（@pomepomePicardy）さん

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