瓜田純士、結婚10周年に夫婦のラブラブ2ショット　記念日当日には“3000万円借金”でキレさせる「心構えが許されへん」（1/2 ページ）

　作家の瓜田純士さんの妻・麗子さんが7月20日にInstagramを更新。瓜田さんと結婚10周年を迎えたことを報告し、誕生日当日に驚くようなドッキリを仕掛けられたことも明かしました。

　麗子さんが語っているのは、結婚記念日にあたる7月17日に、瓜田さんがYouTubeチャンネル「瓜田夫婦」で公開した1本の動画のこと。

　瓜田さんは当該動画の中で、ゾンビ映画制作のために化粧品会社を経営しているスポンサーから3000万円を借りたというウソを迫真の演技で報告。麗子さんの強い反対をものともせず、フィリピンに舞台となる刑務所を一棟建設するためにお金が必要で、必ずヒットするから大丈夫だと食い下がり、結婚記念日の食事にはお金がかけられないと主張します。

　麗子さんは映画制作したいという気持ちは大事である一方、そのために大事な記念日のお祝いを我慢しろという「純士の心構えが許されへん」と呆れ果てた様子でコメント。その後も押し問答が繰り返されましたが、最後には瓜田さんが「テッテレー！」とおなじみの効果音を発してネタバラシとなり、2人で笑い合いながら、結婚20周年も30周年も40周年も一緒にお祝いしたいと愛を込めたメッセージで明るく締めていました。

　動画公開から数日たった20日には、麗子さんが夫婦で顔を寄せ合ったラブラブな2ショットを投稿しながら「瓜田夫婦10回目の結婚記念日」「みんながくれた各種SNSのメッセージ、イイネがめちゃくちゃ嬉しかった」と感謝の気持ちを報告。「色々ビックリしたけど無事お腹いっぱい焼肉を食べさせてもらいました」と結婚記念日当日のドッキリにも触れつつ、記念にプレゼントされたおそろいのサングラスをかけて近所の焼肉店に足を運んだと伝えています。

　ファンからは「仲良しな瓜田さんご夫婦が大好きです　憧れます」「いつも仲良しな瓜田様ご夫妻、私も大好きです」「お二人ともめちゃ可愛いくカッコいい」と2人に憧れる声とともに、「お2人が歳を重ねるごとに素敵になっていくのを見れるのが楽しみ」とこれからの2人を応援する声が寄せられていました。