ニュース
ポケモンのマップを再現したジオラマがすごい 2年がかりでカントー地方完成、現在は「金・銀」マップ進行中(1/2 ページ)
ゲーム上の1マスを1センチ四方に換算して製作。完成したらとんでもない面積になりそう。
advertisement
2020年からポケモンのマップのジオラマ化に取り組んでいる人が、あらためて注目を集めています(関連記事1/2)。2022年に出来上がった「赤・緑」のカントー地方に続き、現在は「金・銀」ジョウト地方のキキョウシティまで完成。
壮大な挑戦をしているのは、Twitterユーザーのうま(UMA/@UMA_RABBIT)さん。作中の地形を、ゲーム画面や公式のイラストマップを参考に、画用紙とスチレンボードで製作しています。
2022年7月にカントー地方を完成させると、4カ月後には「金・銀」の序盤の舞台、ワカバタウンと29番道路を完成させました。そこからヨシノシティや30番道路を作ってマップを西方面へ伸ばしていき、6月にはキキョウシティまで作り上げています。
advertisement
再現にあたっては、ゲーム上の1マスを1センチ四方と計算して製作。マダツボミの塔やジムなどの目立つ建物はもちろん、木々の1つ1つまで立体的に作り込まれていて、ていねいな作業に頭が下がります。
うまさんは地域ごとの詳細な写真をTwitterで公開。YouTubeでは製作過程も披露しています。
画像提供:うま(UMA/@UMA_RABBIT)さん
関連記事
画用紙や厚紙で作った「ポケモン金・銀」のジオラマがすごい 始まりの町から続くマップを立体化
「ワカバタウン」と「29番道路」の木の数、なんと合計534本!ポケモン 赤・緑の「カントー地方」全土をジオラマ化 建物から行き交うトレーナーまで再現したファンの力ってすげー!
小学生時代のアイデアを大人になって実現した作者に話を聞きました。初代ポケモンの「四天王カンナの部屋で釣りをする主人公」のジオラマ爆誕 「ひいてるひいてる」のダブルミーニングに笑う人も
あの頃の遊び心が閉じ込められてる。ピカチュウを超リアルに作った結果がガチで怖い 今にも動き出しそうな完成度の高さに「天才だ」「カッコイイ」の声
こんなピカチュウに出会ったらすぐに目の前が真っ暗になりそう……。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.