井上咲楽、「27時間テレビ」100キロ完走で立ち上がれず いち早く救った人気芸人が感動呼ぶ 「1番好感度爆上がり」「なんか涙出た」(1/2 ページ)
誰より早く動けることが本当にすごい。
タレントの井上咲楽さんが7月22日から23日にかけて行われた、「FNS27時間テレビ」(フジテレビ系)の企画である「100キロサバイバルマラソン」を完走。井上さんがゴールへとたどり着いた際、「東京ホテイソン」たけるさんが取った行動が視聴者を感動させています。
井上さんはたけるさん、「デンジャラス」ノッチさん、大倉士門さんらとともに同企画へと参戦。過酷なマラソンで18人から次々と脱落者が出る中、わずか6人のうち唯一の女性完走者、そしてハリー杉山さん、ワタリ119さん、大倉さんに次ぐ4位の快挙を成し遂げました。
井上さんは非常に苦しそうな様子で、ほとんど倒れ込むようにしてゴール。体力が限界に達していたのか、地面に手を突いて立ち上がれず、周囲もなかなか助けに向かわない中、たけるさんが1人で氷のうを手にいち早く駆け寄り、タオルを手にした片岡安祐美さんと助け起こしたため、スタジオからは「おおっ、たけるが」「たけるがフォローしてる……!」と驚きの声が上がっていました。
たけるさんは「マラソン」完了後、ハリーさんの健闘をたたえ、「僕がやばくなった時もいの一番に声かけてくださって大好きになりました!!」とすばらしいサポートをみせてくれたとコメント。
自身の率先しての神対応には全く触れないたけるさんのツイートには、「この27時間で1番好感度爆上がりしたのたけるさんやろ」「井上さくらチャンに、一番にかけよった、姿を見て、感動」などのリプライが寄せられた他、「こういうところが流石だな」「たけるさんの行動かっこよすぎてなんか涙出た」「素敵すぎて感激」などと称賛の声がTwitter上で続々湧き上がっています。
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