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「はんにゃ」川島、8歳娘の“謎の病”が正体判明 約1年原因が見つからず「子供たちも人間関係で悩みがあるんだろうな」(1/2 ページ)

現在は症状を訴えなくなったとのこと。

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 お笑いコンビ「はんにゃ」川島章良さんの妻・菜月さんが7月26日にブログを更新。8歳の娘が小学校入学当初から訴えていた症状の病名が判明したことを報告しました。


菜月さんと娘(画像は川島菜月オフィシャルブログから)

 「娘が入学早々…登校時や学校に行くと目がぼやけて見えないと言いMRIを撮ったりいろんな検査をしたのですが原因が見つからず定期的に通ってたんだ!」と約1年の間、原因不明の症状を訴える娘のために病院に通っていたことを報告した菜月さん。

 主治医のアドバイスで、だて眼鏡をかけてみたり目薬を差してみたり、「小さなことでもとにかくメモして『これ好きって言ってたよね?』とかちゃんと見てるよ! と言葉で伝えてみたりして」と試行錯誤していたおかげか、「気づけば最近目のことを言わなくなってました」「良くなって一安心!!!」といつの間にか治っていたとのことです。

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1年前に病院で検査をしてもらった日の2ショット(画像は川島菜月オフィシャルブログから)

 通院もこの日で一旦区切りがついたそうで、「病名をつけるとしたら『心因性視覚障害』ということで心の病気でした」と器質的疾患ではなかったとも報告。また、小学校に入学し、環境の変化によるストレスと思われる娘の変化に「大人でも理不尽な言いがかりつけられ悩むことあるし子供たちも人間関係で悩みがあるんだろうなぁ! と思う。集団生活は本当大変だからね」と寄り添いながら「抱え込まず周りの人や病院、学校の先生、頼れる人にとにかく話を聞いてもらうのをおすすめします」と呼びかけました。


診察が終わってファミリーマートでフラッペを買ってもらっている娘の様子(画像は川島菜月オフィシャルブログから)

 ファンからは「見えないって、そんな心因性のものもあるのだとびっくりしました」と驚く声とともに、「親身な先生に巡り会えて良かったですね!」「ひと安心できて良かったですね」と安堵(あんど)する声が寄せられています。

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