ニュース
「ワーステ」B級ランク戦開始編、千秋楽公演のライブビューイング決定(1/2 ページ)
ライブビューイング特典も用意。
advertisement
漫画『ワールドトリガー』舞台化第3弾公演となる「B級ランク戦開始編」の千秋楽公演が、国内と台湾の映画館でライブビューイングされることが決定しました。
原作は、近界民(ネイバー)と呼ばれる異世界からの侵略者と戦う組織を描いたSFアクション漫画。2014年~2022年にかけてテレビアニメ3期まで放送され、舞台は2021年に初演、2022年に「ワールドトリガー the Stage」大規模侵攻編が上演されました。
舞台化第3弾となる同作は、B級ランク戦を舞台化。「近界民」に侵略された三門市の防衛機関「ボーダー」の隊員・三雲修が、「近界民」の空閑遊真、幼なじみの雨取千佳ととも玉狛第2(三雲隊)を結成し、他の21部隊が集うA級昇格のためのランク戦に挑戦します。
advertisement
全景ではなくスイッチングで配信されるライブビューイングでは、第一幕終了後の休憩中、出演者からの手書きメッセージ付きキャラクタービジュアルが写真撮影可能な状態で公開される他、本編終演後、出演者からの限定コメント映像も上映。
「ユナイテッド・シネマとしまえん」「イオンシネマ 港北ニュータウン」「なんばパークスシネマ」など全国各地の映画館で上映され、料金は全席指定で4000円。台湾の詳細は後日発表となっています。チケットの先行申し込みは8月13日まで、一般発売は8月19日16時からです。
関連記事
舞台「ワールドトリガー」B級ランク戦開始編のメインビジュ&PVが解禁 過去舞台作が東京・大阪で上映決定
鯨井康介さん、田村心さんらが音声出演。プリキュアシリーズ初の舞台化、なぜ男性キャストを起用? 鷲尾天が思い明かす「男性だけで『これはプリキュアだ!』と言える作品は作れるのか」
これまでのイメージを打ち破る挑戦の意味を込めているようです。漫画『ワールドトリガー』が2.5次元舞台化! 空閑遊真役、植田圭輔らのビジュアルが公開
今度は舞台でトリガーオンッッ!舞台「千と千尋の神隠し」が2023年、2024年に再演決定! 千尋役は橋本環奈と上白石萌音のWキャストで続投
2022年公演のBlu-rayは7月29日に発売。「とても悲しく、悔しい」舞台出演者の悲痛な訴えが1.7万RTの反響 事前予約30席が無断キャンセル、会場「弁護士に相談の上、厳正に対処」
完売だった観客席が半分空席だったそうです。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
本記事は制作段階でChatGPT等の生成系AIサービスを利用していますが、文責は編集部に帰属します。