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離婚報道のアリアナ・グランデ さらなる新恋人報道で元妻が「彼女は女性の味方じゃない」と真っ向非難

2021年5月に自宅で結婚式を挙げていたアリアナ。

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 7月17日から離婚報道が出ている米歌手アリアナ・グランデが、さらに新恋人の存在を報じられています。新恋人とされる米俳優で歌手のイーサン・スレイターは26日にリリー・ジェイとの離婚を申請したとされ、元妻となったリリーがアリアナを「彼女は女性の味方じゃない」などと真っ向から批判するコメントを出しました。


7月中旬のInstagram最新投稿では夫婦仲良く全仏オープンへ(画像はアリアナ・グランデのInstagramから)

 ブロードウェイミュージカル版「スポンジ・ボブ」のスポンジ・ボブ役で知られ、トニー賞にもノミネートされたイーサンは2018年にリリーと結婚。2022年8月に長男を授かっています。

 一方アリアナは2021年5月15日に不動産エージェントのダルトン・ゴメスと自宅で結婚式を挙げました。ここ数カ月で結婚指輪を外している姿がたびたび目撃され、アリアナのInstagram最新投稿となる7月17日の写真では夫婦で仲むつまじく全英オープンを観戦する様子がシェアされていますが、この全仏オープンでもやはり結婚指輪を外している姿が写真とともに報じられていました。

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 一部報道によれば2人はすでに2023年1月から別居しているとのことですが、まだ正式なコメントは出されていません。そしてアリアナとダルトンの離婚が報じられ始めた数日後、今度はアリアナがイーサンと交際しているとの報道が。さらに米TMZ紙は独占的に書類を入手し、イーサンが7月26日、離婚を申請したと報じました。

 この騒動で、当事者のうち最初に口を開いたリリー。米page six紙へ「(アリアナの)話は本当。彼女は女性の味方じゃない」「私の家族は巻き添えでダメージを受けただけ」と批判的なコメントを寄せました。そしてアリアナとダルトンの離婚に話が及ぶと、「この話は、アリアナとダルトンのこと」とあくまでリリーと家族が話題の中心ではないことを強調しました。

 さらにリリーは、今自身が子育てと良い母親であることに集中しているとも述べており、英Daily Mail紙に対しては「私は息子のために人生を立て直すことに集中しています。これが今やろうとしている唯一のことで、唯一の集中している物事なんです」と述べています。


ミシェル・ヨーが投稿したパーティーでのアリアナとイーサンの写真(画像はミシェル・ヨーのInstagramから)

 アリアナとイーサンの出会いは、2人が共演しているミュージカル映画「ウィキッド」の撮影現場となったロンドンであるとのこと。この作品で共演して急速に接近したとされる2人は、共演者のミシェル・ヨーのInstagramに投稿されたパーティーの写真でも隣同士に座る姿がおさめられています。

 アリアナとイーサンの熱愛報道を受けて言葉を濁さずにアリアナを非難したリリーですが、今回出したコメントについて一部情報筋はリリーが「この話を表に出すためあらゆる媒体に電話している」としており、その一方でイーサンには全く違う態度で接していると述べているとのこと。また、アリアナとイーサンが交際を始める前にリリーはすでに2カ月ほど別居していたとも証言し、「2人(アリアナとイーサン)は何も悪いことはしていない」」と擁護しています。

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 一方リリーに近い情報筋からは、「幼い息子が父親が側にいないことで動揺している」「この状況は若い女性にとって控えめに言ってもつらいもの。イーサンと不倫関係になる前は、アリアナとは親しかった」とリリーが非常に悲劇的な立場に置かれていると証言されており、2人の関係が始まる前は、アリアナとリリーが親しく付き合っていたともコメント。いずれも真偽は不明ながら離婚報道からそれぞれに近しい立場からの証言が交錯し、本人たちのコメントが発表されるまではさまざまなうわさが飛び交いそうな事態となっています。

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