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「クイーンが帰って来た」 マドンナ、“深刻な細菌感染症”から回復した元気な姿を見せる「ラッキースターって気分!」(1/2 ページ)

一時はICUに入院していたマドンナ。

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 “深刻な細菌感染症”で入院していた米ポップ歌手のマドンナが7月28日にInstagramを更新。元気に踊る姿を公開しており、ファンからは安堵(あんど)の声が寄せられています。


元気な姿を見せたマドンナ(画像はマドンナ 公式Instagramから)

 6月29日、マネジャーのInstagramで、マドンナが同月24日に深刻な細菌感染症を発症し、ICU(集中治療室)で数日入院することになったことが明らかに。7月15日にロジャーズ・アリーナで開催される予定だったカナダ・バンクーバー公演を皮切りに、北米と欧州をまわるワールドツアーを計画していましたが、投稿では「ツアーを含む全ての予定を中断する必要がある」とも伝えていました(関連記事)。

 マドンナは7月11日にInstagramを更新し、自宅で撮影した写真ともに、徐々に回復していることを報告。「病院で目覚めて最初に思い浮かんだのは、子どものこと。ツアーのチケットを買ってくれたみんながっかりさせたくない、とも思った。ツアーを成功させるために何カ月も必死に働いてくれた人たちに対しても、同じ気持ち。誰かをがっかりさせるのは、本当にうんざり」と心境をつづっていました。

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「誰かをがっかりさせるのはうんざり」とマドンナ(画像はマドンナ 公式Instagramから)

 27日には、自身の楽曲「ラッキー・スター(原題)」に合わせて踊る姿を公開。「ちょっと体を動かして踊れるようになったんだけど、世界一のラッキースターって気分! ファンや友人のみんな、ありがとうね! もちろんあなたたちもラッキースター!」とつづり、投げキスや上目使いを披露しています。

 楽曲が収録された自身のデビュー・アルバム「バーニング・アップ(原題)」のリリース40周年のお祝いも兼ねた投稿とのこと。ファンからは「元気そうだね! よかった!」「クイーンが帰って来たぞ!」「最高のアルバム! これで踊るしかないな」「10歳のころにアルバムを買った時のことを覚えてるよ。おめでとう!」など、あたたかい声が寄せられました。


40年前のマドンナ(画像はYouTubeから)
Madonna - Lucky Star (Official Video)
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