クロちゃん、恋人・リチに“指輪を遅めに渡した理由”に共演者「これがK・U・Z・Uです」（1/2 ページ）

　お笑いトリオ「安田大サーカス」のクロちゃんが7月31日、MBSラジオ「アッパレやってまーす！」に出演。恋人・リチさんに指輪を渡すのが遅くなった“ゲスすぎる理由”を告白しています。もはやすがすがしい！

　クロちゃんは、バラエティー番組「水曜日のダウンタウン」（TBS系）内の企画「モンスターラブ」で、アイドルグループ「都内某所」のメンバーだったリチさんとカップル成立。番組内で告白する際に34万円の指輪をプレゼントしていましたが、リチさんの他にミクさんへあげるかどうか悩んでいたため、サイズが合わずスカスカだったことが物議を醸していました。

　7月24日には、「リチの指に約束の指輪が!!　やっとモンスターラブが完結しました」とリチさんが指輪をはめた姿をInstagramで公開していたクロちゃん（関連記事）。指輪のサイズを直して再プレゼントしていますが、この時点で交際が始まってから7カ月以上という長い月日が流れていました。

　クロちゃんはラジオ内で、リチさんに渡した指輪について「すぐ直しに行こうって言ったのに」「半年くらい（サイズ直しに）出してなくて、忘れてて」とサイズを直さず半年ほど放置していたことを告白。続けて、「半年までに別れたら、指輪渡してたらあっちのものになるから。だから半年までは一応持っとこうと思って」とスピード破局の可能性を考慮し、あえてサイズ直しを遅らせていたことをカミングアウトしています。

　共演者に「本当は忘れたとかじゃなかったんだ」と追求されると、「本当を言うと、別れたとき惜しいなと思って。34万だったんで。なんぼでも使えるし」とゲスすぎるリスクマネジメントを明らかにしたクロちゃん。「その指輪がね、思い出があればあるほどウケるしさ、営業で使えるかな」と指輪のダイヤが濁って見えてくる策略まで明かし、共演者からは「これがK・U・Z・Uです」とぶった切られていました。

　一方で、普段はアクセサリーをつけないリチさんが指輪をとても喜んでくれたことで、「これで本当に彼氏彼女になれたなって」とあらためて実感が湧いたというクロちゃん。いい話に着地するかと思いきや、共演者から「幸せにしようと思った？」と尋ねられると、「思ったし、別れたときにもう指輪返してもらえないから、そこの覚悟は決めたね」とすがすがしいほどの“クズ思考”を再披露。「リチは（指輪を）質屋に売って、似たような安いのつける可能性もあるじゃん。女の子はわかんないよ」とリチさんに絶対聞いてほしくない発言まで飛び出していました。クロちゃんモンスターすぎる。