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マリエ、妊娠中にかけられた心ない“ディス” 「『妊婦が水着着るな』『みたくねーよ』って」「記事になってた日本」(1/2 ページ)

メキシコで出産したマリエさん。

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 モデルのマリエさんが8月2日にInstagramストーリーズを更新。妊娠中だったころに水着姿をInstagramに載せたところ、ありえないような暴言をあびせられたことを明かしました。


妊娠中の水着姿(画像はマリエInstagramから)

 2022年10月に第1子となる娘のオラちゃんをメキシコで出産していたマリエさん。Instagramではたびたびオラちゃんの写真を投稿しており、2023年8月2日には抱っこしての2ショットとともに帝王切開での出産を回想。

 「陣痛や自然分娩に憧れていた私だから今でもそれを感じれなかったことにすごく悲しさがある」と多少の心残りがあると明かす一方で、「嬉しいのはいつもおなかの傷を見るたびココが幸せの入り口になったのねと思い出せること」と出産の際の傷跡をいとおしく思っているとつづっています。

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オラちゃんを抱っこしているマリエさん(画像はマリエInstagramから)

 また、妊娠中の水着姿も投稿した上で、「日本で『妊婦が水着着るな』『みたくねーよ』ってディスられてた時期」と心ない言葉を浴びせられていたことを告白。加えて、「それが記事になってた日本」と報道のあり方にも首をひねっています。

 自身や周りの出産についても回顧しながら「私は別の国で沢山の出産の形に出会った 産まれてくる沢山の命の個性や出産の方法の違いにも出会った」「全ては尊い瞬間の積み重ねであり奇跡と軌跡の繰り返しと積み重ね」と出産に関する多様性に出会ったことやその尊さについて触れながら、「願えば叶うと信じていた私が出会ったどんなに願っても変えられないことに出会った時 私はまたひとつすごく大切なことを学んだのでした」としみじみつづりました。


マリエさんの投稿(画像はマリエInstagramから)

 マリエさんは2022年6月に妊娠していることを発表。その際には「大切な人がお腹を触ってくれるたびに生きててよかったって思う」とパートナーの存在をにおわせるコメントをつづっており、出産以降はInstagramを通じて子育ての様子を知らせています。

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