後藤祐樹、「高度異形成」判明の妻が手術 終了後の身じろぎできない伴侶の手握り「頑張ったね」「偉いよ」(1/2 ページ)
7月末に手術すると過去動画で報告。
タレントの後藤祐樹さんが8月2日にYouTubeを更新。妻の千鶴さんが1泊2日の手術を受けたことを明かしました。
「妻が摘出手術をしました。」と題した動画冒頭、どこかぎこちない様子で家を出た後藤夫妻。病院へと向かう車中で、後藤さんが「どうですか今日の心境は?」「リラックスして寝られた?」と気遣って尋ねると、千鶴さんも「ドキドキです」「めっちゃさみしい、ひとりで寝られるかな」と不安に揺れる心中をそのまま告白していました。
千鶴さんは到着後、患者衣に着替え血圧測定など経て、午後から手術へ。術後に病室を訪れた後藤さんが「麻酔効いた?」と尋ねると、「ちょっとだけ」「気分は悪くない」「ぼーっとする」と弱々しくたどたどしい口調で返答。
極度の眠気に襲われてほとんど身じろぎできない状態の妻の手をそっと握り、後藤さんが「頑張ったね」「偉いよ」とそっと優しく声をかけるひと幕もありました。
動画は病室から自宅へと移り、後藤さんはあらためて今日起こった出来事を報告。意識がもうろうとする状態の千鶴さんとは、コロナも影響して15分ほどしか面会できなかったとし、「妻はちょっと麻酔が効きづらいというのもありまして」「今回の手術が全身麻酔ではなかったので、痛かったりですとかそういうことがあったみたいですね」と術中の苦難についても言及していました。なお千鶴さんは病院へ向かう車で、麻酔の効きを巡る問題が「一番怖い」としていました。
後藤さんは「(妻が)午前中ぐらいからずっといないと言うような状況がそうそうない」「妻の存在の大きさとかに気付かされた1日」と吐露。妻が後日自身の状態などを詳しく話してくれるだろうとし、動画撮影直前に「変な時間に目が覚めちゃった」というLINEが病室から送られてきたことも手伝って、コメントを早々に切り上げていました。
後藤さんは7月7日に投稿したYouTube動画で、妻が定期検診の結果、子宮頸部の「高度異形成」とされたことを報告。2月の段階では「軽度異形成」の診断だっただけに、病気の進行を深刻に受け止め、7月末には手術すると明かした上で、「全力で妻のバックアップをしていきます」と訴えていました。
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