滝沢眞規子、タイ寺院を“シースルー”姿で訪問し賛否　「常識というものがある」「完璧を求めすぎ」（1/2 ページ）

　モデルの滝沢眞規子さんが8月2日にInstagramを更新。タイ・バンコクの寺院を訪れたことを報告しましたが、現地での服装について反応は賛否両論となっています。

　7月27日のInstagramで、滝沢さんは「家族で旅行にきました 凄い勢いでトムヤンクンを食べて寝たので今朝は顔がぱんぱんですw」と報告。その後の投稿では、旅先のプールサイドでくつろぐ姿を公開していたほか、家族でサンセットやナイトマーケットを満喫したことを伝えていました。

　8月2日には、大きな涅槃（ねはん）仏があることで有名なタイ・バンコクにある寺院「ワット・ポー」を訪れたことを報告（投稿は本稿執筆時点で編集済み）。滝沢さんは、「図らずもWat Phoと本日の服がマッチした気がする」とつづり、肌の色が透けて見えるシースルーのトップスを着用した全身写真を披露しています。

　この投稿の滝沢さんの服装を巡り、コメント欄では賛否の声が続々。「ドレスは綺麗だけど、この寺院には適してない」「現地のルールを確認してから行った方がいい」「常識というものがある」「呆れてしまう」など、肌が見える服装に指摘が上がった一方、「露出を控えるためのシースルーですよね」「門でOKもらえたなら大丈夫でしょ」「完璧を求めすぎ。日本の寺にだってもっとすごい恰好した外国の人もいるでしょ」など擁護の声も多く見られました。

　なお、バンコクのホテル「プルマン バンコク キング パワー」公式サイトの観光案内では、「ワット・ポーの訪問者は厳格なドレスコードを順守してください」と記載。「神聖な寺院を尊重するため」とした上で、「肌の露出が少ない服を着用してください。女性は肩や胸を覆い、膝上までの丈のボトムスを着用してください。ドレスコードに準じない服装の方には、衣装の貸し出しも行っています」と呼びかけています。