すっかりばぁばの顔！　北斗晶、義理の娘から託された“孫への初仕事”に震える「マジに怖かった」「私も無理」（1/2 ページ）

　タレントの北斗晶さんが8月11日にブログを更新。8月9日に誕生した初孫の爪を切る仕事に、「マジに怖かった」とおびえていたことを明かしました。

　出産翌日に退院した義理の娘・凛さんを病院まで迎えに行ったという北斗さん。「たった１日で」「顔とか、赤ちゃんに話しかけてあやす姿が本当にすっかりお母さん」と驚いた様子をみせ、生まれたての初孫に“ビビる”自身の前で、産後の痛みもものともせずに赤ちゃんのお世話をする凛さんを「ブラボー」とたたえていました。

　帰宅するや凛さんが「無理です」と、ハサミを渡して孫の爪切りを託したとのこと。「凛ちゃんも怖い。私も怖い」「えーーーーーーーーーーーーーー私も無理」と心の雄たけびを上げたものの、「ばあちゃんに託された初仕事」と意を決することに。

　「赤ちゃんの爪切りハサミ。凄く小さくて……でも、孫ちゃんのお手手はもっと小さくて　老眼鏡をかけてもよく見えないくらい小さな爪」「ばーちゃん、マジに怖かった」とおっかなびっくりだったそうですが、「でも、お腹の中で爪が伸びててお顔を引っ掻いちゃうからね～　切ってあげないと傷だらけになっちゃうから」と孫の今後を考えて無事“任務”を完了させたといいます。

　孫の誕生を祝ってお赤飯を炊いた北斗さん。凛さんの夫にして息子の健之介さんがお祝いのお料理を囲み娘を抱く様子をみて、「健之介のいいパパぶりにも驚きです」とすっかりパパの顔になったその成長を喜び「教えてもないのにあやし方とか抱っこの仕方とかヘルプの仕方までそっくり。一晩で優しいお父さんになりました」とうれしそうにつづっていました。