ニュース

ホテルのシーツってどうしてあんなにキツキツなの? → 今はもうキツキツじゃなかった…… 東横インが語る“最近のベッドメイク”とは(1/2 ページ)

言われてみれば確かに……。

advertisement

 ホテルのシーツといえば、マットレスで挟まれてピンと張られている印象がありますよね。しかし、現在はそうしたベッドメイクの仕方は主流ではないのだといいます。そこで、ねとらぼ編集部ではビジネスホテルの大手である東横インに、最近のベッドメイク事情について聞いてみました。


※画像引用:東横イン公式サイト

最近のベッドメイク事情

 東横インによると、あのキツキツのシーツは「スプレッドスタイル」と呼ばれている方法ではないかとのこと。東横インでも以前は「スプレッドスタイル」を採用していたようなのですが、2018年1月以降に開業した店舗からは順次、羽毛布団全体をカバーで包む「デュべスタイル」を採用しているそうです。


「デュべスタイル」の例(※画像引用:東横イン公式サイト

 掛け布団と身体の間にあるシーツ(アッパーシーツ)をマットレスで挟んで固定するタイプの「スプレッドスタイル」には、寝ている間にシーツと掛け布団がずれてしまい、肌が直接掛け布団に触れてしまうというデメリットがありました。

advertisement

 一方、羽毛布団全体がカバーで覆われている「デュべスタイル」では、そういった心配がないため、衛生面で好評なのだといいます。

 これからホテルに行ったとき、どんなベッドメイクが採用されているのかに注目してみると、少し楽しくなるかもしれませんね。

 

       | 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング

  1. 猫だと思って保護→2年後…… すっかり“別の生き物”に成長した元ボス猫に「フォルムが本当に可愛い」「抱きしめたい」
  2. 「やはり……」 MVP受賞の大谷翔平、会見中の“仕草”に心配の声も 「真美子さんの視線」「動かしてない」
  3. スーパーで売っていた半額のひん死カニを水槽に入れて半年後…… 愛情を感じる結末に「不覚にも泣いてしまいました」
  4. 「大企業の本気を見た」 明治のアイスにSNSで“改善点”指摘→8カ月後まさかの展開に “神対応”の理由を聞いた
  5. 大きくなったらかっこいいシェパードになると思っていたら…… 予想を上回るビフォーアフターに大反響!→さらに1年半後の今は? 飼い主に聞いた
  6. 「明らかに……」 大谷翔平の妻・真美子さんの“手腕”を米メディアが称賛 「大谷は野球に専念すべき」
  7. 松田翔太、憧れ続けた“希少な英国製スポーツカー”をついに入手「14歳の僕に見せてあげたい」 過去にはフェラーリやマクラーレンも
  8. 「何言ったんだ」 大谷翔平が妻から受けた“まさかの仕打ち”に「世界中で真美子さんだけ」「可愛すぎて草」
  9. 「行きたすぎる」 入場無料の博物館、“宝石展を超えた宝石展”だと40万表示の反響 「寝れなくなっちゃった」【英】
  10. ユザワヤが教える“引っ張るだけで簡単に畳めるエコバッグ”の作り方が100万再生 便利でかわいいアイテム完成に「何枚あってもいい」「最高です」