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「VIVANT」“別班”新キャストに西山潤 「ドラゴン桜」ではヤンキー役、阿部寛との共演望む声も「教え子が別班にいるよ……!」(1/2 ページ)

雰囲気が違いすぎてびっくり。

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 ドラマ「VIVANT」(TBS系)の第6話が8月20日に放送。ラストで、自衛隊の陰の諜報・工作部隊である「別班」の新キャストが明らかとなり、そのうちの1人である俳優の西山潤さんが以前ドラマ「ドラゴン桜」(TBS系)でぼうず頭のヤンキー・小橋辰徳役を演じていたことから、ネットでは「めちゃめちゃ出世しておる」「阿部ちゃん……! 教え子が別班にいるよ……!」と沸き立つ声があがっています。


西山潤さん(画像は西山潤Instagramから)

 「VIVANT」第6話のラストである経済産業省資源エネルギー庁の入札開札会場のシーンでは、各企業の社員として潜入していた別班メンバーが登場。会の終了後に他企業の社員が退出した後、落札できた受注企業の社員として潜入している主人公の乃木憂助(堺雅人さん)と黒須駿(松坂桃李さん)とともに、市川笑三郎さん、平山祐介さん、西山潤さん、珠城りょうさんが別班メンバーであることが明らかになりました。


新たに登場した別班メンバーである市川笑三郎さん、平山祐介さん、西山潤さん(以上、最上段)、珠城りょうさん(最下段中央)(画像は「VIVANT」公式サイトから)

 その後、入札シーンとはうってかわって重苦しい雰囲気が漂う会場には司令である櫻井里美(キムラ緑子さん)が登場。敬礼した6人に、「今回の任務に、あなたがた6名に集まってもらったのは、他でもなく国家の危機を未然に防ぐためです」と告げました。

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 視聴者からは新たな別班メンバーに圧倒される声とともに、「西山潤くん別班だったのか!!!!」「西山くんまさかの別班でやばいかっこいい」と「ドラゴン桜」では全く印象の違ったキャラを演じていた西山さんに注目する声が多くあがっており、「別班へ華麗な転身してる…!!!」「一浪して東大入って超絶優秀な成績で卒業して別班入りしちゃったのかな……桜木先生と敵対しちゃうのかな……」と同ドラマで主演し、「VIVANT」では警視庁公安部所属の野崎守を演じている阿部寛さんとの共演を楽しみにする声があがっています。


「ドラゴン桜」でぼうずのヤンキーを演じた西山さん(画像は西山潤Instagramから)
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