つるの剛士、汚い言葉を覚えた小1息子に雷落とす　さすがのアフターケアに「パパの愛」「ステキな叱り方」（1/2 ページ）

　タレントのつるの剛士さんが8月22日にInstagramを更新。小学1年生の息子・絢斗（あやと）くんを厳しく叱ったことを明かし、ファンからは「素敵なパパです」「しっかり叱ることも大事ですよね」など反響が寄せられました。

　「仕事から帰宅。息子をめちゃくちゃ叱った」と雷を落としたことを報告したつるのさん。「ママに汚い言葉使った、パパとママの約束を破った、、あと……諸々」と厳しく叱るべき理由があったそうで、「とっても反省している様子」と絢斗くんが“パパの思い”を受け止めてくれたことを明かしています。

　その後は2人でバイクに乗って銭湯に行ったそうで、スッキリとした笑顔を浮かべたお風呂上がりの親子ショットを公開したつるのさん。「ケロッとしている そういうとこ自分にそっくりである」とほほ笑ましい発見もあったようですが、「ただ、ゲームの魔法が解けるまでこの子はパパが没収だかんね」と絢斗くんが使っているタブレットを没収することを伝えています。ゲーム絡みだったのかな。

　妻との間に長男、長女、次女、三女、次男の絢斗くんと5人の子どもをもうけているつるのさん。2020年4月には通信制短大に入学し、幼稚園教諭二種免許や保育士免許を取得しており、卒業後の今春からは子どもに関する心理学を学ぶため4年制大学へ3年次編入しています（関連記事）。

　ファンからは、「分かります!!　うちの子1年生も最近ワガママと汚い言葉……」「我が家の小1男子もどんどん言葉遣いが悪くなるばかり」など共感のコメントが寄せられた他、「とてもステキな叱り方です」「叱った後にちゃんと見守ってるよっていうパパの愛が変わらず素敵です……！」「怒るのではなく、叱るって大事ですね。叱って終わりじゃなく一緒にお風呂に行って嫌な気持ちのままで終わらせないのはさすが」などアフターケアもばっちりな叱り方に称賛の声が上がっていました。