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大和田美帆、父・大和田獏との親子ユニット“BAKUMIHO”で慰問活動 「求めてくださる方がいる限り続けていきたい」(1/2 ページ)

11月には公演を予定。

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 俳優の大和田美帆さんが8月22日にブログを更新。父で俳優の大和田獏さんと親子ユニット「BAKUMIHO」を結成し、介護施設を慰問のため訪れ朗読や歌を披露したことを写真とともに伝えました。


介護施設を訪れた獏さんと美帆さん(画像は大和田美帆オフィシャルブログから)

 6月にBAKUMIHOを結成し、8月17日に獏さんの芸能生活50周年と自身の20周年を記念して、初めて2人で11月に公演することを伝えていた美帆さん。「50年20年を振り返った親子トークや、歌、メインの朗読劇など今の2人にしか表現できないことを、これまで支えてくださいました皆さまへの感謝の気持ちも込めましてお届けします」と公演の内容について伝えていました。

 8月22日の投稿では、40歳を迎えたことを報告するとともに「30代でまさか私があれもこれも経験するなんて思ってもいませんでした。出逢いも別れも喜びも全て私の経験となり、今の私がいます」と現在の心境をコメント。「父と2人でBAKUMIHOのユニットを組むなんてことも想像もしていませんでした」と親子ユニットの結成についても触れ、介護施設で子ども食堂とコラボして朗読と歌を披露したと伝えながら「とてもいい30代の締めくくりだと思い感謝しました」とつづっています。

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朗読中の2人(画像は大和田美帆オフィシャルブログから)

歌うBAKUMIHO(画像は大和田美帆オフィシャルブログから)

 また美帆さんは「2人でお芝居を続けながら、並行して、自分たちができる歌や朗読を、求めてくださる方がいる限り続けていきたいと思います」「大きい舞台も小さな施設も私にとって、目の前に誰かがいて、私の表現を聞いて見ていてくださることに違いはない。もし喜んでもらえたり楽しんでもらえたら、それほど嬉しいことはありません」と活動についてやりがいを感じているともコメントしました。

 26日にはジニー・ポッター役を演じる舞台「ハリーポッターと呪いの子」の出演が始まるとも報告した美帆さん。最後に「40代も想像もしない未来が、まだまだ待ってると思うと、また、それには自分から動き出すエネルギーが不可欠だと思うと、楽しみで仕方ありません」と意欲を伝え、「何よりも産んでくれ、逞しく育ててくれた母に心からの感謝を」と、2020年4月に亡くなった母親の岡江久美子さんに感謝の気持ちを贈っています。

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