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ヒロミ、マラソン翌朝は足動かず「2、3人がかりで運ばれ……」 ダメージ深刻も“妻への愛”が自分を救う(1/2 ページ)

「ママ用にいろいろケアしてきたものが、なんと今回大活躍」

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 タレントのヒロミさんが8月28日にYouTubeチャンネルを更新。日本テレビ系「24時間テレビ46」でチャリティーマラソンを完走した翌日にカメラを回しており、体にダメージが残る中で感想や後日談を語っています。


チャリティーマラソンの後日談を語るヒロミさん(画像はYouTubeから)

 ヒロミさんは“おじさん代表”にかけて102.3キロのチャリティーマラソンに挑戦。途中からは長男の小園凌央さん、次男の隼輝さんも並走しており、終盤には妻でタレントの松本伊代さんもサプライズ登場するなど、結婚30周年を迎えた家族全員で一丸となり完走を成し遂げました。

 ヒロミさんはこの日、「今朝起きたときには、自分の足が自分の足でないように」と下半身の力だけでは起き上がれず、手で足を持ち上げながらベッドを出たことを報告。日常生活に支障が出るほどのダメージが残っているそうですが、「今までママ用にいろいろケアしてきたものが、なんと今回大活躍で」と腰椎圧迫骨折の大ケガを負っていた松本さんのために導入した50万円超えの自動リクライニング機能付きベッドや、DIYしたバリアフリー用の手すりなどが大いに役立っていることを明かしました。妻への愛が自分に返ってきてるの最高……。

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完走後の家族4ショット(画像はヒロミInstagramから)

 また動画後半では、「上半身すげぇ元気なんですよ。ただね、イスに座るとか立ち上がるとかがね」と顔をしかめながらイスから立ち上がって見せたヒロミさん。下半身を使う動作には普段の何倍もの時間がかかるようで、「ちょっと痛いけど、まあまあまあ……」と足を引きずりながらゆっくりと歩く姿も披露しています。

 動画撮影前には“ゴッドハンド”と呼ばれる先生の施術を受けたそうで、「これでもスゴい良くなったんですよ! (施術に)行くまではね2、3人がかりで運ばれ……」と現在よりも深刻な状態だったことを明かしたヒロミさん。

 また体の状態以外の話題も多く、「よくスポーツ選手が『みなさんの応援が力になります』みたいなこと言いますが、本当にどれくらいの力になるのかなと思ったら、8割方その力ですね本当に」と応援の声に心からの感謝も伝えていました。


顔をしかめながらイスから立ち上がるヒロミさん(画像はYouTubeから)

 ファンからは、「ヒロミさん本当にお疲れ様でした!」「ヒロミさんの頑張る姿めちゃくちゃかっこよかったし感動しました」「体中が痛くて辛い状況だったと思いますが、それでも沿道で応援している人たちとタッチしながら走っている姿を見て、本当に愛のある方なんだと感じました」「お身体疲労困憊にも関わらず、YouTubeをアップしてくださるところが本当にスター!」など大きな反響が寄せられています。

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