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元グラドル紗綾、よその赤ちゃんの“縦抱き”を見て胸が苦しく 「母が無知だと病気になる」と持論も(1/2 ページ)
紗綾さん自身の子どもはもうすぐ1歳に。
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タレント・元グラビアアイドルの紗綾さんが9月2日にブログを更新。首の据わっていない赤ちゃんの“縦抱き”を見て胸が苦しくなった体験を明かしています。
紗綾さんは、「赤ちゃんの発達上 最低首据わりまでは、縦抱きさせない方がいいと教えてもらったんだけど……」とした上で、「今日お買い物行った時にね、まだ2~3カ月くらいのものすごく小さい赤ちゃんがお母さんに抱っこされていて…… まだ首がグラグラなのに縦抱きで、お母さん縦に揺れてあやしてたの」と自身が目にした状況を説明。
「縦にリズムを刻みながらあやすのも、脳が揺れちゃうから良くないのね……」とも付け加え、「目の前にいるお母さんに声掛けたかったんだけど…… 見ず知らずの私が突然『まだ縦抱きしない方がいいですよ?』なんてなかなか言えないよね。『いらんお世話だ!』って言われちゃうよね……」とためらってしまったことを告白。「なんだかすごく胸が苦しくなって……こういう時、どうしたらいいんだろう。ね」と苦しい思いを吐露しています。
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紗綾さんは同日、Instagramストーリーズも更新し、ブログへのリンクに「母が無知だと病気になる」と持論を一言添えています。なお、赤ちゃんの縦抱きの時期や方法、あやし方が与える影響については諸説ありますが、首がまだ据わっていない赤ちゃんを縦抱きする際、頭と首を支えなくてはならないというのは一般的に広く知られています。
紗綾さんは2022年5月に結婚と妊娠を発表(関連記事)。同年9月30日に第1子女児の出産を報告しています。
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