舞台「けものフレンズ」相楽伊織主演で10月上演　4年ぶりの舞台に「うれしすぎる!!」「泣きそう」（1/2 ページ）

　「舞台『けものフレンズ』おおきなみみとちいさなきせき Re:JAPARI STAGE!」が、10月に東京都の品川プリンスホテル クラブeXで上演されます。合わせて9月5日、オオミミギツネ役を務める主演の相楽伊織さんをはじめ、総勢18人のキャストが発表されました。

　「けものフレンズ」は、『ケロロ軍曹』の吉崎観音さんがコンセプトデザインを手がけ、コミックやゲーム、アニメなどさまざまな形で展開しているメディアミックスプロジェクト。舞台版「けものフレンズ」は、2017年に第1弾、2018年に第2弾、2019年に第3弾が上映されました。

　4年ぶりに上演されるのは、第3弾「舞台けものフレンズ『JAPARI STAGE!』～おおきなみみとちいさなきせき～」のリニューアル版。10月20日から31日にかけて全13回の公演を実施する予定で、チケットの先行発売は9月6日から開始します。

　脚本と演出担当するのはこれまでの舞台版「けものフレンズ」シリーズも手掛けてきた村上大樹さん。リニューアル版のキャストとして相楽さんの他、タヌキ役の加藤里保菜さん、ホワイトタイガー役の野口真緒さん、ケツァール役の森田涼花さん、ヒクイドリ役の脇あかりさん、ブタ役の佐藤遥さんら18人がキャスティングされています。

　久しぶりの上演決定を受け、ネット上では、「もうけもフレ舞台はないかなと思っていたので…これはうれしすぎる!!」「うれしくて泣きそう」「映画観に行くのと同じ感じで全然オッケーなので前々から気になってたという方は1回だけでもぜひ！」など喜びや、新規ファンへの呼びかけなどさまざまな声が上がっています。