安達祐実、デビュー40周年記念の限定本に予想外の反響 発表した一部の姿が「微妙に怖い」「ちょっとホラーw」(1/2 ページ)
脳裏に刻まれるほどインパクト大。
俳優の安達祐実さんが9月8日にInstagramを更新。10月に発売するアートブックを告知したところ、一部写真が持つインパクトに「微妙に怖い」「ちょっとホラーwww」と反響が集まっています。
2歳で子役として芸能界デビューした安達さん。9月14日に42歳を迎えることとなり、今回の投稿では“芸能生活40周年記念”と銘打った本「YUMI ADACHI 40/42」を発売予定だと発表しました。
52ページに及ぶこの本は1000部限定になるといい、映画「アイスクリームフィーバー」で自身を起用した映画監督の千原徹也さんや、ハイファッション誌や広告の世界で活躍する写真家の磯部昭子さんらが参加。「想像していたより大きなプロジェクトになった」「多くのクリエイターさんとの出会いがあり、本当に嬉しい」と、未知なる人たちとの協働に大きな手応えを感じたことを匂わせていました。
なお、磯部さんも同時にInstagramを更新しており、撮影が非常に楽しかったと興奮交じりにコメント。“安達さんが普段しないような架空も架空な広告写真みたいなもの”を複数枚にわたって制作したとしています。気になるなぁ。
安達さんは同書に用いられたとおぼしき一部写真も5点投稿。明るいレッドに白い水玉のシャツを着て、少し照れくさそうな表情を浮かべたメインビジュアルらしき1枚や、緑と赤の信号機をモチーフにした遊び心あふれるポートレードに混じって、紺色のワンピースに茶のロングヘアでキメた複数の自身が密着するように折り重なったどこか不穏ながらも印象的な1枚も。
おしゃれでアーティスティックな写真の数々を目にしたファンからは、長きにわたる活動歴をお祝いする声に加え、「同じ年でずっと好きだったから嬉しかったです」「奇跡のアラフォー」「私もこんなふうに40代を迎えたい」など、安達さんが憧れの的なのだとする声もきかれました。
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