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加藤清史郎、ドラマ「最高の教師」で見せた圧巻の演技 “一軍”相楽の行動に涙腺崩壊、黒幕の考察も過熱(1/2 ページ)

「もらい泣きした」の声が続出しました。

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 テレビドラマ「最高の教師 1年後、私は生徒に■された」(日本テレビ系)の公式Instagramが9月9日に更新。同日放送された第8話で圧巻の演技を見せた俳優・加藤清史郎さんのオフショットが公開されると、ファンからは「涙腺崩壊した」「号泣した」の声が続出しました。

以下、ネタバレがあります。


視聴者を号泣させた相楽役の加藤清史郎さんと友人・迫田役の橘優輝さん(画像は「最高の教師」公式Instagramから)

 第8話では、鵜久森(芦田愛菜さん)が亡くなった当日に制服を着て学校に来ていた卒業生・浜岡(青木柚さん)とつながっていた相楽(加藤さん)に疑惑の目が向けられます。今まで“一軍”として教室内で傍若無人に振る舞っていた相楽ですが、鵜久森の死に関して責任があるのか問われると「アイツは、俺のせいで死んだ」と衝撃的な一言を口にします。

 担任教師の九条(松岡茉優さん)が相楽の心の闇に向き合い「あなたが変わる最後のチャンス」だと訴えると、翌日教室にやってきた相楽は、鵜久森の死には関係してないことやこれまで感じていたゆがんだ感情を正直に語り、自身の過去の行動をクラスメイトに謝罪します。すると、相楽とつるんでいた迫田(橘優輝さん)、瓜生(山時聡真さん)、向坂(浅野竣哉さん)も相楽と一緒にしていた行動を次々と謝罪し土下座。自身を思う友人たちの行動に驚いた顔をした相楽も一緒に土下座しました。

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土下座した4人(画像は「最高の教師」公式Instagramから)

 その後、相楽は九条の励ましにより鵜久森の母(吉田羊さん)に会いに行き謝罪。鵜久森の生前、一度だけ相楽のことを聞いたことがあるという母から「同じクラスになったら友達になれるかな?」と話していたことを聞くと、相楽は鵜久森の遺骨と位牌(いはい)を前に「ごめんなさい」と号泣し謝罪を繰り返しました。

 ドラマ終盤に見せた加藤さんの号泣謝罪に涙腺崩壊した視聴者が続出。公式アカウントには「体感5分だった……」「清史郎くんの演技力ヤバくて号泣」「何故相楽役が加藤君だったのか納得しました。あの『ごめんなさい』は加藤君のポテンシャルでなければ響かなかったと思います」「演技力を超えたものを心で感じて涙が止まらなくなりました」と加藤さんの演技を絶賛する声が寄せられ、放送直後「加藤清史郎」の名前がトレンド入りしました。

 なお、“一軍”相楽が教室で土下座し謝罪したことで視聴者からは「女子軍の謝罪がなかったのは納得いきませんけど!」「なんで男子は謝って女子は座っとるん?」「相良達が男子のトップ落ちたけど女子が謝ってないのは浜岡と関係あるのかな」と相楽と同じ“一軍”の女子・西野(茅島みずきさん)たちが謝罪しないことに疑いの声が上がりました。

 また、相楽と向き合うため家まで行っていた九条を車で迎えに来た夫・蓮(松下洸平さん)が「ずっと近くにいたから」と言ったことから「先生の旦那さん、なんで近くに? なんか怖い……」「旦那、怖くない?」と蓮を疑う声や、第7話で浜岡が学校に来ていた映像を笑顔で東風谷(當真あみさん)に見せていた星崎(奥平大兼さん)に「まだ星崎の黒はありますか?」と黒幕を疑う声もありました。

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