お笑い芸人、約24時間の“挑戦”に「本当にすごい」と驚きの声　自力で立てないほど疲弊し「おつかレスキュー！」（1/2 ページ）

　お笑い芸人のワタリ119さんが9月9日から10日にかけて、119キロマラソンを走破。見事な走りっぷりに反響が寄せられています。

　ワタリさんは自身のYouTubeチャンネル「ワタリ119STUDIO」の登録者数が、1万1900人を突破したことを記念し、119キロマラソンに挑むことに。YouTubeチャンネルではその様子が生配信され、9日20時から山梨県の富士急ハイランドをスタートしていました。

　X（Twitter）でも、ピン芸人のちからいっぱい牛込さんがワタリさんのマラソン中の様子をシェア。朝4時の時点で40.7キロに到達し、「まだまだ頑張ります！」と意気込む様子を見せた他、81.7キロ地点ではしっかりとストレッチを行う姿も公開。

　91.6キロ地点ではつらそうな表情も見せていましたが、101.6キロ地点では残りのラストスパートに向け、仲間と円陣を組む様子も見せていました。

　最終的に10日の20時過ぎに東京スカイツリーがあるソラマチに到着。生配信でワタリさんは「着きました！」とフラフラになりながら、「よかった……！」と座り込み、思わず涙を見せる場面も。最後は、自力で立つことすらも困難だったためサポートされつつ立ち上がり、視聴者に向け「ずっと応援していただいてありがとうございました！」と感謝をコメントしていました。

　生配信を見ていたファンからは「おつかレスキュー！」「本当にすごいよ。すごい以上の言葉ほしい」「ゆっくり休んでください！」「感動しました」「ずっと見ててよかったー！」と温かいメッセージが多く寄せられました。

　ゴール後、「生配信ありがとうございました!!　皆さんの協力で無事119km完走しました！！！！！！！」とあらためて報告したワタリさん。かなりのチャレンジングな企画に「1万1900人でやることではないと総ツッコミくらいましたが後悔はしてません!!」とツッコミがあったことを明かしながらも、「本当にみなさんの応援ありがとうございました!!　お疲レスキュー!!」と感謝をつづっています。