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「ウルトラマンガイア」吉岡毅志、ファンサに応じるも写真やサインの“転売”発覚 ウルトラセブンも沈痛「売り物ではありません」(1/2 ページ)

中国のものと思われるフリマサイトで販売されていました。

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 特撮ドラマ「ウルトラマンガイア」で主人公・高山我夢を演じた俳優の吉岡毅志さんが9月11日にX(Twitter)を更新。経営する店で撮影された写真やサインの転売が発覚したそうで、「どうか純粋な気持ちでいらしてください」と呼びかけています。

 東京・新宿でライブバーを経営している吉岡さん。投稿では、店に来た客からサインと写真が欲しいと頼まれたというエピソードを明かすと、吉岡さんの写真やサイン入り色紙が販売されている、中国のフリマサイト上のものと思われる商品ページのスクリーンショットを公開しました。

 吉岡さんは、「サインと写真は料金は発生しますが対応しています」とファンサービスに対する方針を示しつつ、「ただ、うちはライブバーであり、お酒と音楽がメインです」と店の趣旨を説明。「会いに来てくれるのはもちろん嬉しいです」とはコメントしたものの、「しかし、転売屋の為にあるお店ではありません。どうか純粋な気持ちでいらしてください」と転売行為に釘を刺しています。

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「転売屋の為にあるお店ではありません」と吉岡さん(画像は 公式Instagramから)

 投稿には、「ウルトラセブン」にモロボシ・ダンとして出演していた俳優・森次晃嗣さんが、「サインってさ、ファンの方に気持ちを込めて書いてます。売り物ではありません。悲しいです」とコメントを残していました。

 その後について、吉岡さんは12日のXで、「昨日の投稿の件ですが、ご本人、関係者からお詫びのご連絡を頂きました。教えてくださった皆様、ありがとうございました」と報告しています。

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