ハロプロ25周年ライブの矢口真里、夫・梅田賢三がステージ後の“お母さんの顔”に感動　息子相手の「光景がすごく愛おしかった」（1/2 ページ）

　タレントの矢口真里さんの夫で元モデルの梅田賢三さんが9月12日にブログを更新し、10日に国立代々木競技場・第一体育館で開催された「Hello! Project 25th ANNIVERSARY CONCERT」に行ったことを報告。妻・矢口さんがライブ後に見せた“お母さんの顔”にほっこりしたことを明かしました。

　梅田さんは「初めてのハロプロLIVEに行ってきた件」のエントリでブログを更新。会場に入る前からファンの熱気に驚いた様子で「いやしかし女性アイドルのライブはとにかくお客さんの団結力がすごいんやね。正直、演者と会場のお客さんを交互に見ててもむっちゃ楽しかったです」とステージだけではなくファンの盛り上がりも楽しんだことを伝えました。

　また、一緒にライブに行った息子たちの様子について「長男はライブ中盤からママがすぐそこにいるのにステージ上でママがあっちゃこっちゃ行くから『なんでこっち来てくれないの』と号泣。笑　次男は最初から最後まで代々木第一体育館から脱走を図ろうと延々と試みてましたわ」とほほ笑ましいエピソードを披露しました。息子くんたちかわいいなぁ。

　ライブ終了後、ママとようやくの対面を果たした梅田さん一行。矢口さんが次男の顔を見るなり「ちょっとだけ出てた鼻くそをコンサート用にキレイにしてもろた爪で取ってた」とのことで、「どれだけ派手な衣装着てても、何万人の前でパフォーマンスしても、ステージ降りたら”お母さん”なんやなって。その光景がすごく愛おしかったです」とほっこりした気持ちを明かしました。

　一方、矢口さんも12日にInstagramを更新。家族や友達が見にきてくれたことが一番うれしかったそうで「大きなステージで歌ってるとこを息子たちに見せられるのって、最初で最後かもって思ってたから、来てくれてとにかく嬉しかったです。ステージからも見つけられたし」と喜びをつづり「ほんとに家族に助けられて支えられた25年間でした。これからも一生よろしくお願いします」と家族への感謝の気持ちを伝えています。