「闇カジノ」報道の遠藤要、“某有名雑誌”の取材依頼を一蹴 暴露お願いされあきれ「本当に人を落としてお金にする事が好きね?」(1/2 ページ)
「出してきた名前の人物に直接取材してみ!」
元俳優の遠藤要さんが9月14日にInstagramのストーリーズを更新。“某有名雑誌”の記者から過去の騒動について受けた取材を一蹴しました。
遠藤さんは2007年公開の映画「クローズZERO」で重要な役・戸梶勇次役を演じて映画初出演。「イエローキッド」(2009年)や「リュウセイ」(2013年)では主演を務めるなど多くの作品に起用されていましたが、2017年2月、ものまねタレントの清水良太郎さんと「闇カジノ」とされる違法営業の遊技場へ出入りしていたと報じられました。
遠藤さんはこの一件で謹慎処分となり、2018年3月には当時の所属事務所から契約を解除。2021年6月には一般男性に暴行を働いたとして傷害容疑で逮捕されるも不起訴処分となり、2023年1月には「競拳22」に出場して格闘家デビューを果たしています。
遠藤さんはこの日の投稿で、“まあまあな金額”を提示され、「名前を伏せて仮名で載せるので当時一緒に闇カジノに行っていた芸能人を教えて下さい」「またその時の内容を教えて下さい」という、6年以上前の騒動について取材を申し込まれたとのこと。
暴露話を要求する先方に対し、「あなた達は本当に人を落としてお金にする事が好きね?」「そんな記者ばかりではないけど……」とウンザリしたような絵文字付きでコメント。
遠藤さんは報道の結果、“ドン底”を味わうこととなり、いまだに当時の一件をネタにされていて「しんどい思い」もするとぶっちゃけ、当時一緒にいたにもかかわらず報道に引っかからなかった人物が順風満帆で幸せそうに暮らしていることに「何も思わないは嘘になる」と心中を告白します。
しかし一方で、「彼らの今ある家庭や幸せを壊したいなんて思わないから!」とスクープに加担する気は毛頭ないと断言しており、過去の分と含めて今回の依頼も断ったとのこと。相手の記者には「出してきた名前の人物に直接取材してみ!笑笑」とちゃかすように返し、「まっ! 俺は俺を貫いて自分なりの幸せを見つけるよ!」と宣言していました。
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