46歳の上原さくら、症状悪化で子宮全摘を検討「迷いはほとんどない」 過去には“避妊リング”装着も(1/2 ページ)
「もう子宮全摘に対する迷いはほとんどない」(訂正あり)
タレントの上原さくらさんが9月20日にブログを更新。婦人科検診で子宮全摘を検討する話が出たそうで、「子宮全摘に対する迷いはほとんどない」と考えを明かしています。
以前から過多月経による貧血や偏頭痛などに悩まされ、2022年7月には症状改善に効果がある避妊リング「IUS(ミレーナ)」を子宮内に装着していた上原さん(関連記事)。現在も子宮腺筋症を患っており、子宮疾患治療薬のジエノゲストを服用しているそうですが、「昼の分は今月に入ってから今日までに4回も飲み忘れてました 夜は昨日の分飲み忘れてる」と飲み忘れが防げていないといいます。
同薬は月経を止める効果がありますが、「そりゃ不正出血もするよね ていうか、むしろ普通に月経きちゃうの」と飲み忘れの影響が強く出ているもよう。前日に受けた人間ドックの婦人科検診では、「先生に『子宮線筋症が少し悪化してる感じかな…ジエノゲストを飲んでいると不正出血が止まらないっていう事ですし…やはり子宮全摘を考える時がきてますかね…』と言われました」と医師から子宮全摘の話が出たそうで、「ま、もう子宮全摘に対する迷いはほとんどないので、その時がきたら躊躇わずにお願いするつもりです」と思いをつづっています。
また上原さんは、ジエノゲスト以外にも不眠症、副鼻腔炎、頭痛の治療薬をそれぞれ服用していることを明かし、「…大丈夫か私」「こんな数の薬、ちゃんと間違えずに飲めている自信がない。バカなのかな、私」と不安を吐露。最近では物忘れも大幅に増えたそうで、「1番やっちゃうのが娘の名前と犬くん達の名前を呼び間違えてしまう」と固有名詞のミスが多いことを告白しています。
心配になり医師に相談したところ、「MRIを見ても脳に問題はなくて、そういうのって自然なレベルの老化現象らしいです」と大きな問題はなかったそうですが、「以前のように頭が回らないことを自覚してるんだから、最初からそれに対処しないとね」と46歳を迎えて老化を実感していることを明かしました。
ブログ読者からは、「私は43歳で子宮摘出しました。今はスッキリです」「来月、子宮全摘することにしました。病院も複数箇所いって、いっぱい考えて決めました」「同じく腺筋症、ジエノゲストのんでます。わたしもよく飲み忘れます」「偏頭痛体質のうえに婦人科系疾患もち、本当共感しかないです」「色々なお薬の服用大変ですね。私は一種類だけだけどそれでも飲み忘れるから沢山あると余計かも」「あります! ペットに向かって娘の名前をよんでます」など共感のコメントが多く寄せられました。
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上原さんの母親の手作りだそうです。
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